髪型変えるのって勇気いる? ブログネタ:髪型変えるのって勇気いる? 参加中
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このブログネタは、女性向けだよね、たぶん。

女の人は、髪型で、イメージがすごく変わるから、
自分は、”このスタイルで通し抜くんだというポリシーのようなもの”があるなら話は別だけど、
そうでない場合は、そのときの気分で好きなように変えればいいと思う。
別に勇気を必要とするようなものではないと思うけど・・・

ただ、ロングだった人がショートにする場合は、勇気というか決心がいるでしょ。
ショートにしたら、簡単にはロングにはならないからね。
でも、ロングにしたい気分が出たら、ヘア・ウィッグを使えばいいと思う。

女の人は、いろんなことで、イメージ作りを楽しめるからいいなあ。


ちなみに、僕も気分で髪型がだんだん変わっていったよ。

もっとも、小学生時代は、親の言うがままの単純なる”坊っちゃん刈り”
前髪は、おでこの上側で一直線に切って、横と後ろは刈り上げるやつ。

中学では、自分の好みを取り入れて、前髪をやや長めにして横へ流すスタイル。
多くは、これだったけど、まだ”坊っちゃん刈り”の生徒もいたよ。

その後、20才位までは、当時大流行のアイビーカット。
アイビーリーグの大学生の間で流行したヘアスタイルのことで、
七三に分けたショートヘアで前髪を上げて、全体に清潔でスポーティーなイメージ。

この流行は、石津謙介のVANと、週刊平凡パンチの表紙(大橋歩イラスト)が大きく影響している。

その後、23才までは、かなり長いストレート・ロング真ん中分け。

28才までは、セミロング。

31才までは、単なる七三分け。

その後、40才位までは、普通の長さでの真ん中分けや、前髪たらしなど。

それ以降、現在までは、リーゼント。
リーゼントと言うとヤンキーを頭に浮かべる人が多いと思うけど、あれは前にも書いたけど、
リーゼント+”前髪盛り上げ出っ張らかし”で、単なるリーゼントではない。

リーゼントとは、サイドの髪を後ろにかけて流すようにまとめた髪型で、上の髪も自然にバックに流れる。

もう、20年以上、この髪型は変えていない。

勇気云々ではなく、変える気がしない。

ロックバンドのクールズのメンバーは、年とっても昔からのリーゼントを変えていない。
元キャロル・大金持ちになった矢沢永吉の年配になってからの髪型は、大嫌いです。