地方では分からないが、首都圏では、すべて(かどうかはちょっと分からないが)の駅に、
数年前までにエレベーターが設置されている。

外部路面と駅のコンコースを結ぶ昇降用、改札口内とホームを結ぶ昇降用。

これらの設置目的は、車イスの人、赤ちゃんのベビーバギーを押す人、
足の悪い人や、具合の悪い人、荷物が多い人、老人、階段恐怖の人などのためのはず。
目的は、バリアフリー、
したがって階段がバリアと思わない人は、以前どおり階段を使えばいいわけだ。

僕は、腰痛で整骨院へ行くときは駅をまたがないとならないので、昇りだけ駅エレを使っている。

しかし乗る人や降りてくる人を見ていると、
いったい、こいつら何なんだよ?と思う人々がけっこうよくいる。



 駅エレに元気まるだし青少年


 
 駅エレでガキが自転車乗り入れて遠慮するのは車イス



 駅エレは強者先行取り残される車イス



 しゃべりまくりのおばさん連中そばの老人気にもせず

  (上の”おばさん”をヤンママに置き換えても同じです)


 扉閉めるのちょっと待て老人来てるすぐ近くまで


 
 物食いながら一人で乗ってる高校生