こんにちは将棋

 

今日はJT杯決勝戦ですね照れ

 

日本将棋連盟からのお知らせです。

下矢印

 

将棋日本シリーズJTプロ公式戦 

史上初!こども大会優勝者同士の決勝戦! 

藤井聡太 竜王 対 斎藤慎太郎 八段

 

対局の模様は16時00分からABEMAで生中継される。
決勝戦生中継「ABEMA」URL https://abema.tv/channels/shogi/slots/95FtxUqYwyw4YX

 

ABEMAプレミアム

 

■対局の見どころ
両者の対戦成績は、藤井竜王の5勝3敗。戦型は、角換わり腰掛け銀が5局と最も多い。他の3局中2局も、角換わり腰掛け銀模様に進行している中で、銀を腰掛ける前に桂跳ねの急戦になったもの。残りの1局は最初の対戦で、後手の藤井竜王が角交換を避けて雁木にしたもの。これらの傾向を見ると、どちらが先手になったとしても角換わり腰掛け銀が本命ということになるだろう。お互いがテーマとしている局面があるだろうが、それはどこなのか。また先手後手にかかわらず、どちらが先に仕掛けるのか、そのあたりが序盤の見どころになる。前述したとおり、腰掛け銀になる前に戦いが起こるということも考えられる。過去の対戦では、早指しでの対局はなく、また「JT杯」での対決も今回が初めて。持ち時間の短い「JT杯」、そして大観衆の前での決勝で、お互い初優勝を目指す大一番。激しい攻め合いの将棋が予想される。

藤井聡太 竜王

 


斎藤慎太郎 八段

 

■注目の対局を盛り上げるのはこの3人

    (写真)左から解説/郷田真隆 九段 聞き手/藤田 綾 女流二段 読み上げ/脇田菜々子 女流初段
大盤解説は、「JT杯」で唯一、三連覇を達成している郷田真隆九段。両対局者の対戦で多く採用されている角換わり腰掛け銀は、郷田九段も得意としている。本格派居飛車党ならではの格調高い解説で、決勝の舞台を盛り上げる。

■「JTプロ公式戦」トーナメント表

 

※タイトル・段位は2022年11月17日現在のものです。シリーズ途中に他棋戦の結果により変更となる場合がございます。
※藤井竜王は竜王・王位・叡王・王将・棋聖、渡辺名人は名人・棋王のタイトル保持者です。

 

■大会協賛趣旨(JTグループ)
「将棋日本シリーズ」は、今年で43回目の「JTプロ公式戦」と、21回目の「テーブルマークこども大会」が、同日同会場で開催される大会です。「ひとのときを、想う。JT」は、日本の伝統文化である将棋を通じて、一人ひとりに新しい体験をお届けし、将棋を愛するすべての人の心が豊かになるようにとの思いから、大会を応援しています。

■大会名義
主  催/公益社団法人 日本将棋連盟、各地区新聞社(関東・大阪は日本将棋連盟のみ)
後  援/文部科学省、開催地区地方自治体及び同教育委員会、開催地区青年会議所等
協  賛/JT、テーブルマーク

■大会公式ホームページ
https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html
 

上矢印

 

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JT様ありがとうございます。