こんばんは(≡^∇^≡)
今日は、アオバジャパン・インターナショナルスクールの学校説明会に行ってきました♪
アオバジャパン・インターナショナルスクール
今回、見学したのは光が丘キャンパスです。
最寄り駅は、大江戸線の終点、光が丘駅。
キャンパスは、駅から徒歩12分のところにありました。
登校、下校時間には、駅と学校間でシャトルバスが出るそうですよ。
正門
スクールバスが何台も見えますね。
都内各所からスクールバスで通学しているそうです。
(いただいた資料では、狛江のあたりは7時15分にバスが来るようでした。)
説明会がスタート~
学園長先生がご挨拶に来てくれました。
Royce Jacobs氏
キンダー(幼稚園)と小学校課程の校長先生も、お話しに来てくれました。
お話は、もちろん英語ですが、
Admissions Directorの木村さんが通訳してくださいました。
学園紹介ビデオを見たあと、
学園の理念、カリキュラム、進学の話まで木村さんが詳しく説明してくださいました。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは…
1976年に創立。
光が丘キャンパスはK2(年少・3歳児)からG12(高校3年生)
目黒キャンパスはK1(プレ 1.5歳児)から K4(年長・5歳児)
特定の宗教を持たず、すべての国籍や宗教を尊重
共学校
ビデオでは、生徒の声も紹介されていました。
「みんな家族のように楽しいところ」
「知らない文化や宗教について学べる」
「他の学校にはない自由がある」
これは、1クラス20名という少人数学級が実現していることや
「自分の事、国籍、文化、宗教を客観的に」という学校の方針があるからでしょう。
また、自由には、自己責任も課せられているように感じました。
ハイスクール(中3から高3)プログラムには、DP(Diploma Program)の枠組みを導入する予定で、これは授業や、勉強以外にも、課外で生徒自身が計画的に取り組んでいかなければならない課題もあるそうです。地域の奉仕活動などにも積極的に参加することなど、自分で考えて行動する、自主性を育てるプログラムだそうです。
この、
自分で考える
という姿勢を育てているのが、とても印象的でした。
キンダー(幼稚園)のクラスから、「考える」レッスンがあるんですね。
キンダーの教室で見つけました。
「Wants& Needs」
自分にとって
これは「必要なもの」なのか「欲しいもの」なのか、区分して貼る
というもの。
正解はありません。
人それぞれ、なんですね。
国際的な教育評価機関からの認定も受けており、
今年度初めて巣立つハイスクールの卒業生は、
日本国内の有名大学(明治大学、同志社)や、アメリカ、イギリスの名門大学への進学が決まっているそうです。
光が丘キャンパスは、元は公立の小学校なので、つくりは見慣れている小学校ですが
調度や、色使いも違うし、目新しく感じました。
図書館は二つ。
英語の本がずらり並んでいる図書館
日本語の図書だけ集めた図書館もあります。
日本の文化についても学んでいます。
日本語の学習にも力を入れており
日本語の授業は必須科目です。
キンダーでは週3回、
小学校課程からは、日本の文科省認定の教科書を使って毎日1時間授業を受けています。
日本語の作文もありました。
この学校では、国語は英語のことです。
英語の先生にお会いしました。
教室の中はこんな感じ
母国語が英語でない子も通えるの?
という疑問がわきましたが
英語でのコミュニケーション能力に応じて、クラス分けがされていました。
正規課程で必要な英語能力を獲得するために「英語強化プログラム」のクラス
(Intensiveのクラス)があります。
このプログラムで2年でネイティブレベルになれるよう指導しているそうです。
9月が学年スタートです。
アオバジャパン・インターナショナルスクール(光が丘キャンパス)は、
カウンシルインターナショナルスクールズ(CIS)および
ニューイングランドアソシエイションオブスクールズアンドカレッジズ(NEASC)に認定された学校です。
また、日本およびアジアのインターナショナルスクール協議会の会員です。
2013年には国際バカロレア協会にRYP(小学生向け)のIB認定候補校として認められています。
校内はこんな感じでした~
理科室
コンピューター室にはmacがずらり
キンダーさんからゲームに使ったりするそうです。
小学校課程では、机はコの字に並んでいたり
教室にはカーペットが敷かれていて、その上で授業することも多いそうです。
(ちなみに外靴のままです)
カフェテリア
今日のメインはピザですって~
宗教、アレルギーによって食べれないものがある生徒にも、すべて対応しているそうです。
お菓子類も、すべて生地から手作りしているので、とっても美味しいそうですよ♪
広い校庭。
インターナショナルスクールでここまで大きい校庭があるところはなかなかないとか。
バスケットゴールがたくさん
キンダーさんの遊具
お隣の「春の風公園」に遊びに行くこともあるとか。
ちょうど帰りに見かけたのですが、かわいいチェックの制服姿でした~
キンダーからハイスクールまで制服があるんですって。
体育館では、今日はバンドの演奏があるとか…準備中でした。
学校のマスコットはジャガー!?
ハイスクールの音楽の選択が「コーラス」か「バンド」なんですって。
ここから、世界で活躍する人が羽ばたいていくことでしょう!!
アオバジャパン・インターナショナルスクール
レビューブログのモニターに参加しています。
<追記>
アオバインターナショナルの制服については学校のHPにも掲載されています。
http://www.japaninternationalschool.com/ja/student-life/uniforms/
制服は、ランズエンドか、伊勢丹新宿本店の取り扱いになります。
アメリカ生まれの上質カジュアル・ファッション通販。ランズエンド
・伊勢丹オンラインストア TOP
今日は、アオバジャパン・インターナショナルスクールの学校説明会に行ってきました♪
アオバジャパン・インターナショナルスクール
今回、見学したのは光が丘キャンパスです。
最寄り駅は、大江戸線の終点、光が丘駅。
キャンパスは、駅から徒歩12分のところにありました。
登校、下校時間には、駅と学校間でシャトルバスが出るそうですよ。
正門
スクールバスが何台も見えますね。
都内各所からスクールバスで通学しているそうです。
(いただいた資料では、狛江のあたりは7時15分にバスが来るようでした。)
説明会がスタート~
学園長先生がご挨拶に来てくれました。
Royce Jacobs氏
キンダー(幼稚園)と小学校課程の校長先生も、お話しに来てくれました。
お話は、もちろん英語ですが、
Admissions Directorの木村さんが通訳してくださいました。
学園紹介ビデオを見たあと、
学園の理念、カリキュラム、進学の話まで木村さんが詳しく説明してくださいました。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは…
1976年に創立。
光が丘キャンパスはK2(年少・3歳児)からG12(高校3年生)
目黒キャンパスはK1(プレ 1.5歳児)から K4(年長・5歳児)
特定の宗教を持たず、すべての国籍や宗教を尊重
共学校
ビデオでは、生徒の声も紹介されていました。
「みんな家族のように楽しいところ」
「知らない文化や宗教について学べる」
「他の学校にはない自由がある」
これは、1クラス20名という少人数学級が実現していることや
「自分の事、国籍、文化、宗教を客観的に」という学校の方針があるからでしょう。
また、自由には、自己責任も課せられているように感じました。
ハイスクール(中3から高3)プログラムには、DP(Diploma Program)の枠組みを導入する予定で、これは授業や、勉強以外にも、課外で生徒自身が計画的に取り組んでいかなければならない課題もあるそうです。地域の奉仕活動などにも積極的に参加することなど、自分で考えて行動する、自主性を育てるプログラムだそうです。
この、
自分で考える
という姿勢を育てているのが、とても印象的でした。
キンダー(幼稚園)のクラスから、「考える」レッスンがあるんですね。
キンダーの教室で見つけました。
「Wants& Needs」
自分にとって
これは「必要なもの」なのか「欲しいもの」なのか、区分して貼る
というもの。
正解はありません。
人それぞれ、なんですね。
国際的な教育評価機関からの認定も受けており、
今年度初めて巣立つハイスクールの卒業生は、
日本国内の有名大学(明治大学、同志社)や、アメリカ、イギリスの名門大学への進学が決まっているそうです。
光が丘キャンパスは、元は公立の小学校なので、つくりは見慣れている小学校ですが
調度や、色使いも違うし、目新しく感じました。
図書館は二つ。
英語の本がずらり並んでいる図書館
日本語の図書だけ集めた図書館もあります。
日本の文化についても学んでいます。
日本語の学習にも力を入れており
日本語の授業は必須科目です。
キンダーでは週3回、
小学校課程からは、日本の文科省認定の教科書を使って毎日1時間授業を受けています。
日本語の作文もありました。
この学校では、国語は英語のことです。
英語の先生にお会いしました。
教室の中はこんな感じ
母国語が英語でない子も通えるの?
という疑問がわきましたが
英語でのコミュニケーション能力に応じて、クラス分けがされていました。
正規課程で必要な英語能力を獲得するために「英語強化プログラム」のクラス
(Intensiveのクラス)があります。
このプログラムで2年でネイティブレベルになれるよう指導しているそうです。
9月が学年スタートです。
アオバジャパン・インターナショナルスクール(光が丘キャンパス)は、
カウンシルインターナショナルスクールズ(CIS)および
ニューイングランドアソシエイションオブスクールズアンドカレッジズ(NEASC)に認定された学校です。
また、日本およびアジアのインターナショナルスクール協議会の会員です。
2013年には国際バカロレア協会にRYP(小学生向け)のIB認定候補校として認められています。
校内はこんな感じでした~
理科室
コンピューター室にはmacがずらり
キンダーさんからゲームに使ったりするそうです。
小学校課程では、机はコの字に並んでいたり
教室にはカーペットが敷かれていて、その上で授業することも多いそうです。
(ちなみに外靴のままです)
カフェテリア
今日のメインはピザですって~
宗教、アレルギーによって食べれないものがある生徒にも、すべて対応しているそうです。
お菓子類も、すべて生地から手作りしているので、とっても美味しいそうですよ♪
広い校庭。
インターナショナルスクールでここまで大きい校庭があるところはなかなかないとか。
バスケットゴールがたくさん
キンダーさんの遊具
お隣の「春の風公園」に遊びに行くこともあるとか。
ちょうど帰りに見かけたのですが、かわいいチェックの制服姿でした~
キンダーからハイスクールまで制服があるんですって。
体育館では、今日はバンドの演奏があるとか…準備中でした。
学校のマスコットはジャガー!?
ハイスクールの音楽の選択が「コーラス」か「バンド」なんですって。
ここから、世界で活躍する人が羽ばたいていくことでしょう!!
アオバジャパン・インターナショナルスクール
レビューブログのモニターに参加しています。
<追記>
アオバインターナショナルの制服については学校のHPにも掲載されています。
http://www.japaninternationalschool.com/ja/student-life/uniforms/
制服は、ランズエンドか、伊勢丹新宿本店の取り扱いになります。
アメリカ生まれの上質カジュアル・ファッション通販。ランズエンド
・伊勢丹オンラインストア TOP