はつこぐさ
だいもんじそう
だけぜり
とらのう
つくばねそう
名前が合ってるのかどうか、あやしいものもあるんだけど、、、
今から67年前に、私の父が作った標本です。
父、高校一年生。
約40種類ほどの植物がありました。
多分、
3つの部活を掛け持ちしていて、中でも、体育系については、他の部活に駆り出されてたとか何とか。
山岳部と科学部?生物部?にもいたので、多分その時に作ったのかなあと。
そして、この標本、廃棄しようとしていたのを、母が保護したらしいです。
そして、二人とも亡くなって、実家を片付けた時、私が持ち帰りました。
そうこうしてたら、NHKのドラマ『らんまん』が、始まったんですよね。
こういう植物標本、結構あると思うのですが、今、どうしようかなと考えてます。
地元の植物園とかに寄贈して、お役に立つものか?
ネットで調べたりしてもいますが、、、
額に入れて飾るなんてことしても、いずれは廃棄になるような気がするし、、、
67年前くらいのものなら、わんさか植物標本なんてありそうだし。
種を調べたり土を調べたりして、自然の変遷を知る研究とかに役にたつなら、、、
ボタニカルアートチックと言うのでしょうか。
身近な草木で作って見るのも楽しいかもしれませんね。
牧野先生の笑顔が浮かんでくるようです。
らんまんを見る楽しみが、また増えました。
皆様、良い1日でありますように🐶🏠️