ブルーノ・マーズの東京ドームのライブに。ブルーノ・マーズ自体はそれほど自分の好みではないのだが、マイケル・ジャクソンを聞き逃した経験より一度ぐらい行っておこうと思い、公演間近に発売された見切り席を運良くゲット。東京ドーム7日のうち2日目の公演に。

 

さすがに世界のトップレベルのショウだった。曲はあわてて予習をしていったのだが、知らなくても楽しめる曲。とにかく踊りたくなるような曲が満載。ブルーノ・マーズが人気なのが本当に納得。自分はファンクみたいな曲が好みでバラードはあまり好きではなかったが、とにかく楽しかった。

 

ステージは案外シンプルなセット。コールドプレイと比べると、音も少し悪かったが、とにかくその場をダンスフロアにしてしまうブルーノ・マーズの存在感が素晴らしかった。ちなみに見切り席は外野のポール間際。ディスプレイはほとんど見えず、横からステージをみる感じ。でも、案外近くて、2Fの最終列より見るよりよいところもある。

 

客層は様々。しかし、ブルーノ・マーズ登場時の女性の絶叫など、自分の知らない世界があった。エルビス・プレスリーとかは女性がパンツを脱いで投げてくるエピソードとかあるらしいが、ちょっとその雰囲気を味わった。

 

ちなみに、この日、N響マチネのつもりでNHKホールに行ったのだが、夜公演。ダブルブッキングとなってしまい、泣く泣くN響はあきらめ。2000円のチケットだったのが救い・・・ソヒエフのラヴェルはまた機会があるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは中野の「味わいや」にて一献。

 

 

 

かわはぎ刺し身

 

かわはぎの肝

 

ばくだん

 

 

 

釜飯が美味しかった。