BUCK-TICKの櫻井さんが亡くなったりと、やはり推しは推せるときに推せというのを痛感させられた2023年。SLAVEの妻が大阪のLUNASEAのライブに行きたいというので、いっしょに行ってきた。前回のKアリーナのライブで驚異的な復活を果たしたRyuichiにより、日本のバンドでは最強のポジションではないか。
前回のKアリーナはスティーブ・リリーホワイトがプロデュースしたセルフカバーの「MOTHER」「STYLES」が出ていなかった。今回は予習をしてでかけた。ちなみに、30年近く前のアルバムだが、当時全く聴いていないのでなんの思い入れもない。ただ、現代で聴いても十分古くないのがすごい。
大阪遠征ということで、LUNASEAライブ中心ではあるが大阪も満喫。やはり遠征は旅行もできるのが醍醐味。
初めての大阪城ホールでのライブだったが、会場が小さく、音もなかなかよく、すごく良かった。横浜のときより少し声が荒れていたが、全然問題ないレベル。1日目はMOTHERのアルバム中心。個人的にはこのアルバムはイノランのギターが活躍するのがよい。
特にLOVELESS、Genesis of Mindがよかった。しかし、LUNA SEAはバンドが本当にかっこよい。年末に大阪のRadioCrazyフェスにも出演して評判になっていた。今年はサマソニやフジロックに出てくれるとよいな。
セットリスト
終演後は天満に移動して、食事。遅い時間に食べすぎたかも。。。
宿はDommyInn。ホテルにサウナがついているのが魅力の宿に。朝、夕方とサウナ三昧。