もしも快感だけを求めるならば

ひとり宇宙で完結できる

 

この星には

自分とそれ以外がある

違うものとの

コミュニケーションが

必要なのだ

 

そこに快感があれば

もっと深めようとするだろう

 

神経とか神の意識の通り道

「快感とは会神である」

 

まぐわいは相手の喜びを

共有することで

自分の喜びの炎も燃やすこと

 

その共鳴共振は宇宙にも届く

快感が深いほどに

宇宙の広く伝わる

 

我慢や悲しみが苦しいのは

そこまで伝達する周波数でないからだ