名もない星

いや、ここでいう星とも違うが・・・

 

私はそこからやってきた

 

いや、私しかいないので

私という表現も違うのだが・・・

 

そんなところから

やってきました

 

この話はあくまでもフィクションです

まあ私の世界にフィクションも

ノンフィクションもないのだが・・・

 

地球の日本の平成時代の

とある男性とやらに

時々入り込んで

面白いものを感じさせてもらった

 

この星では「自我」というものが

あると思っているらしい

 

それは宇宙の波が

その個体に届いて起こった

反応に過ぎないのだが

そこで何が創造されるかは

わからないので面白い

 

私にとっては創造がオーガズム

それは意外性があるほどに面白い