タントラではセックスは愛である
一人のパートナーだけと所有や独占欲で繋がらず
気があった男女とタントラセックスをする

地球では乱交とレッテルを貼られ
不倫は良くないと教え込まれた


アトランティス時代
古代インドのタントラ教
紀元前までのイシス女神崇拝していたヨーロッパの女僧侶など

古代繁栄した国々はこの不倫や乱交と呼ばれるセックス(現代のセックス的ではない)をすることで国を安定化させて男に癒しを与えていた。


まだ受け入れられない人もいるだろうが
平和で愛に満ちた理想の世界がそこにあったんだ。
その平和はタントラを中心としたオープンな性の表現やエクスタシー、オーガズムを感じていたからなんだ。


男女が愛しあい
ノーマインドで
セックスについての社会常識を忘れ
本能的で感じあい
コントロールせず
ゆっくりと遊戯する
イクことを目的とせずにいる
エネルギーが混じり合い
喜びにあふれ
二人は溶け合い
ワンネスとなる

それがタントラセックスの真髄であり
自己の本質と繋がる
エクスタシーと官能の境地だ



現代のセックス観や恋愛観を見てみよう
セックスはavから習ったのか激しい射精を早くイクために最高潮まで興奮しオーガズムを感じて終わる
頭でやるセックス
エネルギーの奪い合い
男はエネルギーを求め
女はエネルギーを奪われる
激しい短時間のセックスで
性エネルギーを外へ放出させている
エネルギーを放出させた結果
オーガズムがあり疲れ眠くなる
奥底では満たされていない



エネルギーが減少するので男性はセックスレスに繋がっていくし女性は何度もオーガズムに達しないと満たされないため1度のオーガズムでは満足行かずに性を溜め込んでしまう

我慢しているエネルギーは行き場を求め
コミュニティでマウンティングしたり
社会への不満や他人への嫉妬などになる
エネルギー欲しさに承認欲求全開で認められたがる
愛されていると実感したい
人に求められたいなどなどね
このエネルギー意識体が競争や争い戦争を生んでいる


女性はもっと性を表現するといいのだが
セクシャリティを表現するのは恥ずかしい
気に入った男とセックスするのは不倫
乱交するのはタブー

逃げ場がなくなっている


ちなみに良い解消法は
タントラをする
異性に触れられ愛撫される
官能ダンスを踊る

ってことがオススメです
タントラの会だとダンス踊ったり、ハグしあったりするのもこの性エネルギーを発散させることで癒しが起こすためですね。

タントラの良いとこは性エネルギーを循環させる
放出し受け取るというサイクルを繰り返し男女二つのエネルギーが一体化してオーガズムを超えた宇宙の安心や非二元体験を得ることができるところですね


そのうちタントラ勉強会を開こうかな



現代のセックスはエネルギーの奪い合い
男性はエネルギーを奪い女性はエネルギーを奪われる
だから女性は信頼した人しかセックスはしない

男は信頼を勝ち得る口のうまさがある人は良いが不器用な人は性エネルギーの交換ができずに行き場をなくしているため暴力的になったりレイプや痴漢が起こる



そのためセックスについて色々植えつけられているものをクリアにしていくといい

セックスは愛である
セックスは恥ずべきものではない
セックスは気に入った人相手なら恋人がいてもしていい(罪悪感入らない
正直にセックスしたいならしたいと言っていい
恋愛に駆け引きはいらない


段階があるので一気にやらないで少しづつ慣れていってね


性の抑圧概念が消えて行くと
ますますオープンになっていくね

良いタントラライフを!