時代劇小説が書きたいと思ったのですが、書くにあたって調べる
ことが多すぎて挫折しました。
過去に事実としてあったことは、やはりポイントを押さえておかない
と、話が締まりません。
そこで、今流行りの「異世界小説」なら、好き勝手に書いても
良いと思い、その世界で「時代劇」をやることにしました。
これが書いてみると意外に難しい・・・「異世界モノ」は。たいてい
主人公が現代で死ぬところから始まるのですが、死ぬまでを
ダラダラ書いたのですが、まとまりがなく、全部消して、冒頭から
死んでもらうことにしました。
死んだところから始めて、最初は「こんなものか」と手探りで
書いて行ったのですが。
【なんか・・・面白くない!】
読み返してみると、人との会話が少なくて、説明文っぽい
書き方になっていることに気が付きました。
書き直すことは諦めて(時間が無いのです)。それからは、
その辺りを注意しながら書いて行くと、第10話辺りから調子が
出てきました。
書けば書くほど調子が出て来たのですが・・・今は一回目の
スランプが来ています。
これ・・・必ずあるので、なんとか乗り越えたいです。
で!
完結までには、仕事の都合とヤル気次第ですが、少しづつ
仕上げて行こうと思っております。
以下。初の異世界小説。読んでやって下さい。 ↓
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