今頃ですが自己紹介させて頂きます
ドンドン歳は増えますが、精神年齢は7歳くらいだと思います
熱くなりやすく、冷めやすい性格。天然キャラが通り過ぎて
ボケてきてるんか！
って自分でも不安なってます
自宅サロン『女性専用サロン ちちん☆ぷぃ』
を約2年前思い切って作りました。
何故、『ちちん☆ぷぃ』という名前にしたかと申しますと…・
私を育ててくれたおばあちゃんの目が、
若い頃に事故で失明してしまい、私の顔も
旦那さんであるおじいちゃんの顔さえも見ることが
出来なかったので
私が魔法使いになって、おばあちゃんの目が見えるようにしたい！
って真剣に願っていて、
小さい頃から何年間か、
魔法使いになりたい！魔法使いになりたい！…・
何万回言ったら魔法使いになれますか？
って布団の中で神様にお願いしていました
でもいつも気が付くと
朝が来てました
ちょっと私の波乱万丈の一部分の
おばあちゃんの話をします
私は宮城県のど田舎生まれです
いつも川や山などで遊んでました(笑)
幼稚園の先生が夢でした
そのおばあちゃんが短大二年生になる春休みに
実家に帰った時には
糖尿病が悪化していて、足がかなり浮腫んでいました。
おじいちゃんの看病で疲れたんだろうと思います
その日のうちに入院させて看病していましたが、
次の日亡くなりました
私が二歳の時に両親が離婚してから
目が見えないのに引き取って育ててくれたおばあちゃん
自分の顔も子供も見たことがない人生
四歳の時にママが私を置いて
四国に一人でお嫁に行ってからおばあちゃんの子供になった私。
親がいないと恥ずかしい思いをさせるからと
田舎ながらにも
塾や服も色々お金をかけてくれた
私が小学校一年生の時にママが四国から
新しい旦那様と宮城の実家に来るというので、
『明日知らない人とママが来るけど、ママって呼んだらダメだからね！
おばちゃんって呼ぶんだよ』
って悲しそうな顔でおばちゃん
三年振りにママと会える！
あ、ママじゃないんだ
今思うと
おばあちゃんは何が幸せだったんだろうか
ママの弟夫婦と同居していたんだけども
いろいろと問題があって
まあこれはめちゃくちゃ長くなるので省略
おばあちゃんの話もおわり
私はまあ色々と生まれた時からありすぎて
本にいつかしたいなって
思っています
死んでしまおうかな
って今までに何回もありました
私が生まれたから
ってどんなに自分を責め続けてきたことか
四国に来ても
人間関係でかなり悩み、疲れ果てて…・
とうとうパニック障害になってしまい
まあ薬を飲まずに治しましたが
研二様、ゴールデンボンバーのお陰が一番かな
やっと今自分を好きになって来ました
生まれてきて良かったんだな
って思えて来ました
人生一度きりとわかってはいましたが
かなりの経験しないと
私は余程わからないようです(笑)
三人の子供たちの幸せが
今一番の願いと
『お客様を笑顔にできるサロン ちちん☆ぷぃ』を
大きくする事が目標です
大切なやっとできた家族を
バラバラにしてしまった原因の一つの
この30年間の美容の経験を生かして
このままで終わらせたくない！
このままで終わったなら
おばあちゃんが命をかけて育ててくれた
私の人生が
それには
人が集まりたい、私に逢いたい、私と話したい
と思ってもらえる自分に
自分が嫌いだったこと
自分を責めていたこと
自分を信じてあげなかったこと
ひっくり返します
自分を好きに
自分を認める
自分を信じる
こんな長い文章を読んで頂いた方
是非コメントお願いします
読んで頂きまして本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします
