こんばんは。

 

久しぶりのブログです。オリンピックも終わり、なんだか空には秋のような雲が

広がってますね。今年の夏は短く感じた。

在宅ワークをしていると、四季の移り変わりにも疎くなってしまう気がします。

 

凝りもせず、副業を考えていたところ、英語添削講師のバイトを見つけました。

進学塾の通信講座の添削講師なのですが、ネットでググると書類選考が厳しい、

有名大卒の人でも書類選考落ち、、などの書き込みがありました。

ダメ元でトライしたところ合格!?

8月にオンラインで、2次試験を受験し、これも合格しました。

現在、3次試験中で、これに合格すれば晴れて講師になるようです。

 

バイト料は内職程度で低いようですが、おこずかい程度で構わないのです。

中高の文法をしっかり頭に叩き込むことは翻訳をするうえで重要だと思うので、

自分の英語学習につながると思い、応募しました。添削講師となる以上、責任持って

答案用紙と向き合わなければならないですからね。

 

翻訳学校に通っていた時に感じたのは、自分も含めて文法が怪しい人が多かったと

いうことです。ある翻訳学校の先生が、翻訳についてこのように語っていました。

「自分の中の英語大陸と日本語大陸の間に、太い橋がかかっている感じです。

この橋は訓練によってかけることが可能です。ただし、商品レベルの翻訳ができるような

太い橋をかけるには、数年にわたる集中的な訓練が必要です」と。

 

この言葉は私の胸に大きく刺さりました。経験を積みたくても、実績を作りたくても、まずは

その土台のない私には無理だ。基礎をしっかり固めようと思い、1年間徹底的に文法と

苦手な品詞を勉強しました。文法の基礎をしっかり作り、最近ようやく翻訳学校時代に

通っていた頃のテキストの復習に取り掛かり始めてます。文法をしっかり勉強したので、

翻訳しやすいと感じました。努力は裏切らないんだなと感じてます。実を結ぶ日はまだまだ

遠いですが、頑張ろうと思います。

 

ではおやすみなさい。