浮気調査、企業のトラブル調査で日々全国を飛び回っている探偵、「後藤啓佑のトラブル対策相談所～探偵の視点～」ブログにお越しいただきありがとうございます！！
本日は、探偵に全く関係の無い睡眠のお話です(笑)
ここ3年ほどoura ringを使い、日々の睡眠を記録しています。
(https://ouraring.com/ja)
翌日のコンディションが睡眠の質によって大きく変わってくるのは、
oura ringの数字に限らず、ほとんどの人が理解していますよね。
個人的には
今まで自分の体で調査した中で睡眠の質に大きく影響をもたらすものを書き出すと
お酒を深く飲んだかどうか
栄養バランス
身体の疲労度
脳の疲労度
目の疲労度
そして最も大切なのが
メンタルの状態。
自分の調査の中では、お酒や栄養、身体や脳の疲れに関しては数値化できていますので、
最近1番注目していたのがメンタルの状態でした。
しかし、最近、睡眠クリニックというところに話を聞きに行ったところ
そこで話されたのは、
睡眠に関して一番最初に把握しておくべきこと、それはメンタルでもなく飲酒量でもなく
「アレルギー」
ということでした。
直接的な鼻詰まりというのは、睡眠の深さに大きく影響を及ぼすらしいのです。
意外と知られていないですが、アレルギー検査をすると、
多くの人が自分では感じていないアレルギーを知ることができます。
アレルギーの項目には、当然杉だったりヒノキだったりの花粉の項目に加え、
虫だったりハウスダストだったりと様々あります。
早速僕も検査をしてみたところ、
僕の場合はハウスダストや虫などに関してはほぼない状態でしたが、
杉が常人の5倍、ひのきが常人の3倍のアレルギーでした！
花粉症を持っているとは思っていましたが、
まさかそこまでの数値だとは。
この数値の人は、3月4月は花粉の薬を飲んで回避しているが、
2月や5月、さらに6月7月など花粉が弱い時でも実は反応しているらしいのです。
なのでそういった時に自分では気づかないほどの鼻詰まりが睡眠時に行われ、
結果睡眠の深さに影響していると。
まず改善するべきは自分のアレルギーだったのです。
そして、これらの結果を受けてアレルギーの薬を飲んで実験した結果、
明らかにoura ringで言う覚醒の時間が減りました。
覚醒というのは、脳が起きている状態です。
その時間がとても減ったことがデータで表れたので、
これは真実と見ていいと思います。
結論、睡眠においては、
自分のアレルギーを知って対策をしていくことは非常に有用であると言えます！
今後も、睡眠については調査していきます！