『男女の違い』

 

 

 

色々書いていますが、

 

 

 

本当にあげるとキリがない…

 

 

 

同じ『人間』なのに脳内の仕組みが全然違います。

 

 

 

既婚者男性が『浮気』したからと言って

 

 

 

妻に全く愛情が無くなる訳ではないのが大半

 

 

 

一方既婚者女性が『浮気』をした場合

 

 

 

『浮気』ではなく、

 

 

 

夫に対して1ミリの愛情も無いほど醒めるのが特徴だと思います。

 

 

 

もはや『嫌悪感』しか抱いて居ない状態になります。

 

 

 

そんな状態で『夫婦の再構築』を試みても絶対と言って良いほど良い方向には向かいません。

 

 

 

むしろ益々夫婦の溝は深まってしまう。

 

 

 

これは本当に悲しく残念な事ではありますが、

 

 

 

そうなってしまったら…私は一日も早い離婚をお薦めしたいと思います。

 

 

 

女性の心は

 

 

 

一度『嫌だ』となってしまったら、

 

 

 

もう元には戻らない。

 

 

 

『許せない』とか『腹立たしい』というような

 

 

 

『怒り』や『悲しみ』であれば、

 

 

 

修復の余地は十分にあります。

 

 

 

愛情なり情があればこそ『怒り』『悲しみ』という感情が湧くからです。

 

 

 

『愛しているからこそ許せない…』という事もあります。

 

 

 

ところが…

 

 

 

『嫌悪感』というものは

 

 

 

もう何をどうしても良い方向に向ける事は出来ないことを確定させる感情だと私は解釈しています。

 

 

 

努力や歩み寄りではどうにも出来ない。

 

 

 

とにかく『合わない』のです。

 

 

 

これはもうどっちが良い悪いとかの話ではなく、

 

 

 

根本的な相性の問題なのでしょう。

 

 

 

女性は男性よりも動物的な感覚で男性との相性を嗅ぎ分けるようです。

 

 

 

わかり易い特徴をあげると

 

 

 

大好きな男性の体臭は、本当に心地よく感じるようです。

 

 

 

どんなに汗臭くてもその匂いさえ逆に愛おしくなるようです。

 

 

 

反対に…嫌いな(合わない)男性の体臭には強烈な拒絶反応が出るようです。

 

 

 

雌特有の本能から来るものらしいです(男性にはそういった機能は特に備わっていないそうです。)

 

 

 

これは感情レベルで解決出来ません。

 

 

 

ひとえにもう離れるより仕方ない状況のように思います。

 

 

 

一方。まれに男性が本当に妻から気持ちが離れていく時…

 

 

 

そこには男性特有の『寂しがりな体質』が絡んでいるような気がします。

 

 

 

私はドコモの携帯を使用しているのですが、

 

 

 

今日何気に見た『dニュース』でとても悲しい記事を見付けました。

 

 

 

『不倫相手の”みそ汁事件”で全てがバレて…』

 

 

 

『心が通わない』って本当に悲劇だと思います。

 

 

 

どうすれば良いのか…?

 

 

 

人それぞれ考え方は10人居れば10通りだと思いますが

 

 

 

私が当事者なら…

 

 

 

どうしても心が通わない相手に怒りをぶつけたり、争ったり、悩み苦しんでも、

 

 

 

何をしても現状は悪化するのみなので

 

 

 

相手に対して感情があれば(あるから怒れるのでしょうし…)とても辛いけれど

 

 

 

完全に離れて新しい人生を歩みます。

 

 

 

嘆き悲しむ時間が勿体ない。

 

 

 

誰かを恨み憎むより

 

 

 

誰かに、何かに感動する時間を探して生きていたいので…