探偵に相談してから調査を実施するまでの流れ | 大川探偵事務所 横浜本部

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横浜の興信所【大川探偵事務所】代表の大川と申します。

探偵に関すること。
調査に関すること。
体験談など。
少しでも探偵について興味を持ってもらえるような内容を綴っていけたらと思っています。

ご相談無料。随時承ります。

 

 探偵に相談したいけどどうすればいい?

 

 

世の中には人には言えない悩みを抱えた方が沢山います。不倫、借金、人間関係、仕事、恋愛、そんな人には言えない悩みを解決する手助けをするのが探偵の仕事です。赤の他人だからこそ赤裸々に悩みを打ち明けられる、そんな方も多いと思います。

 

 

では、実際に探偵に相談するにはどうすればいいのでしょうか。そして相談してから調査を実施するまではどのような流れで進んでいくのでしょうか。今回は探偵に相談してから調査を実施し問題解決に至るまでの大まかな流れを綴っていきます。

 

 

 

 探偵社を探す

 

 

まずは相談する探偵社を探しましょう。探し方はネット検索を利用する方が多いと思います。その他弁護士の紹介やチラシなんかもありますね。ネット検索するにしても紹介してもらうにしても、しっかりと話を聞いて納得したうえで契約するようにしましょう。

 

 

特にネットの情報は誤りが多いのが現実です。料金をものすごく安く謳っているというパターンは非常に多いので注意が必要です。HPや記事などを見て、大体の自分の相場観を持ったうえで話を聞いて、事前に調べた内容とあまりに乖離があるようでしたら話は一旦持ち帰りましょう。

 

 

もちろん料金だけがすべてではないですが、重要視すべきポイントには間違いありません。その場ですぐに契約を迫られたり、今契約すれば割引しますなどのことを言われたら、あまりオススメはしません。納得の上でなら問題ありませんが、引っかかることがあるうちは要検討しましょう。悩みは焦っても解決するものではありません。焦ると急ぐは似て非なるものです。

 

 

 

 問い合わせる

 

 

気になる探偵社が見つかったら実際に問い合わせてみましょう。方法は各事務所によって違いますが、電話や問い合わせフォーム、LINE等が一般的です。問い合わせする内容は聞きたいことを詰め込んでもいいですし、端的に伝えても大丈夫です。

 

 

探偵社から返答が来たら内容を確認の上話を進めるか検討しましょう。話を進めるとは、実際に担当者に会い面談をするということです。オンライン面談等もありますが基本的には顔を合わせて話をします。返答内容や提案内容を加味して面談をするか検討しましょう。

 

 

 

 面談

 

 

面談では相談内容の詳細や今後の方針など問い合わせよりもさらに深堀して話をします。ここまでは無料な探偵社が多いです。

 

 

面談で気にすべき個所は、提案内容に無理はないか、料金詳細が明白か、悩みを解決してくれそうか、契約を急いでいないかです。調査方法や調査人員は探偵社によって様々です。無駄がないか、むちゃな調査方法でないか、話をしっかり聞いて自分なりに判断しましょう。相手がプロの探偵社だからと言って全てのことに関して納得する必要はなく、変だと思ったことはそのまま受け取りましょう。余談にはなりますが、面談時に他の探偵社の話をした際、その探偵社を否定的に説明された場合、否定的に説明した探偵社自体をあまりオススメしません。他社を下げる行為は不必要なことで各探偵社の価値はご相談者様が決めることです。あくまで判断はご自身でしてください。

 

 

面談の結果、納得のいく内容で説明がされたなら契約後、調査依頼となります。

 

 

 

 契約

 

 

契約は書類を交わすことになります。探偵業法という法律に則って、重要事項説明書と調査委任契約書の2種類交わします。こちらの書類を交わさないと契約とはならず、調査の実施もできませんのでご注意ください。

 

 

書類に書いてあることは、面談で説明された内容と重なることが多々ありますが、充分に確認して契約するようにしましょう。

 

 

 

 調査依頼

 

 

契約後はいつでも調査依頼できます。まずは初回の調査日を決めていく流れになります。怪しい日があるのか、特定日は存在しないのか。ご相談内容によって方針は異なります。いつどこから調査するかは都度相談して、調査が始まったら現場のことは探偵社に任せましょう。ずっと悩みのことを考えていると気持ちが落ち続けるので、少しの時間でも自分を開放させるのは大切です。

 

 

 

 調査報告

 

 

調査が終わったら報告書を作成してもらえます。(案件やご要望によりけり)

調査の結果がどんな内容だったか、ここで初めて聞く方もいると思います。報告には主に2種類あって、1つは調査を進行中に簡易的に報告を受ける方法、もう1つは報告書のような形で内容をまとめたものを受け取る方法です。

 

 

基本的にはどちらの方法も対応してる探偵社が多いので、自分にあった方法で報告を受けましょう。調査画像や内容は生々しいものもあるので、全ての調査が終了するまでは何も見ない聞かないという方もいます。

 

 

 

 その後

 

 

報告後はその内容を元にどう動くかご自身次第です。法的な措置が必要なことなのか、話し合いが必要なことなのか、ご自身が行動しなければいけないことがあるのか、調査によって取れる選択肢は広がっているはずですので、納得のいく答えを出しましょう。その際に相談にのってもらいたかったり、弁護士を紹介してほしいなど、調査以外のことでも探偵社にまずは相談してみてください。

 

 

 

 ご自身の肌感に合った探偵社を

 

 

初めて探偵社に相談する方は不安だと思います。正直明るいイメージを持たれてない方も多いと思います。それでも必要と感じてくれる方もいるので探偵業界というのは今も存在してます。納得のいかない調査や対応はそのまま探偵業界のイメージに直結します。なので出来るだけ皆さんに探偵社選びを納得して行ってほしいです。

 

 

個人的には一番重要なのは肌感だと思っています。話した人の人柄でもいいですし、探偵社の理念でもいいです。料金や信用問題はもちろんの上、何かしっくりくるものがある、といった感覚も大切にしてください。

 

 

様々な悩みを抱えた皆さんが納得のいく探偵社に巡り合えることを応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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