何度も不倫を繰り返す女の末路 | 大川探偵事務所 横浜本部

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横浜の興信所【大川探偵事務所】代表の大川と申します。

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ご相談無料。随時承ります。

 

 

 

初めての不倫が発覚した当時、証拠を見た女は反省し涙した 

 

 

不倫とは普通、された側が泣きたくなる非道な行いですが、時に不倫をした側が涙することがあります。それは、不倫の事実を認め心から反省した時。配偶者に離婚を宣告されてもしたくない。自分が不倫をしておいて理不尽としか思えない考えですが、実際に離婚を拒む不倫者というのは存在します。そんな時に、反省の意を述べると同時に、涙を流すことがあるようです。

 

 

初めて見る種類の妻の涙。あれだけ離婚を決意し、決して許さないと決めていたはずの心に、少しばかりの情が芽生える。不倫相手とは1度しかあっておらず、今後一切連絡を取らない、そう誓った妻の姿を見て許す人もいます。不倫されても長年共に生活した相手、情というものは簡単にはなくならないものです。

 

 

 

涙を流して1年後、女は違う男と不倫していた 

 

 

 

妻を信じ再スタートを切った夫婦。しかし、初めて不倫が発覚してから1年後、妻はまた、不倫をしてしまいました。1年前とは違う男。前回不倫がバレた原因がLINEだったからか、今回の男とは一切LINEせず、SNSでやり取りをしていた。

 

 

前回の行いを反省するどころか、次に不倫するときの経験値としていた妻に、もはや同情の余地は残っていなかった、、、。

 

 

 

不倫者はなぜ同じ過ちを繰り返すのか

 

 

 

 

実は不倫の再発症というのは中々の確率があります。当事務所にご相談いただく方の中には、数年前にも不倫された、不倫が原因で離婚の危機に陥ったことがあるなど不倫被害が初めてではない方も多数います。一度事実を認めさせた人、事実を否認された人、本人には追及していない人、不倫相手とのみ話し合った人等々、当時の解決策は多々ありましたが、どの場合でも不倫が再発症した事例があります。

 

 

なぜ不倫はいけないことだと理解しつつ、繰り返してしまうのか。その理由として”ハードルが下がった”ことが挙げられます。

 

 

 

一度経験したことには手を出しやすい

 

 

 

人は誰でも、経験したことがある事については多かれ少なかれ知識を得ます。一度経験したことをまた経験する機会があった場合、初めてのときよりも多少ハードルが下がった経験はありませんでしょうか。不倫にも同じことが言えます。

 

 

初めて不倫をするときの感情は、罪悪感や好奇心、緊張感などで溢れますが、経験を重ねるごとに、罪悪感と緊張感が薄れてしまいます。ちょっとやそっとじゃバレない。事実を知らなければしていないのと一緒。そういった考えに辿り着き、不倫に手を出し、継続的に行為に及びます。

 

 

一度知ってしまった不倫でしか得られない感情の起伏(実際はそんなものは幻想ですが)、その快感を覚えた不倫者は、簡単には不倫をやめることはないでしょう。

 

 

 

一度バレても続ける不倫者

 

 

 

不倫がバレたにも関わらず、再発症してしまうのはなぜでしょうか。罪悪感は増幅し、心から反省したはずなのに。

 

 

その理由は、”慣れ”と”時間”です。いくら当時は反省したとしても、その状態で何年も過ごせる可能性は低いです。片方がもう片方に気を使い続ける夫婦生活は、どのみち長くは続かない傾向にあります。一度涙の謝罪をした相手であれ、時が経てば関係性は以前のように戻り、一から妻と夫として関係を築いていくことになります。再構築にはそうできることが一番理想であり、本来は目指すべき場所です。

 

 

しかし、不倫者の中には、再構築した関係を元の形に戻ったと勘違いし、その空気に慣れてしまう人がいます。再構築とはあくまで一度壊れかけた関係を修復し、傷を埋めていくことです。ついた傷跡は消せません。同じ場所を傷つけられれば簡単に壊れます。一度壊れかけた人間関係は、完全に戻ることはできないのです。共同生活をする夫婦なら尚更。

 

 

何度も繰り返す不倫者は、長い年月をかけ勘違いしてしまい、今回はうまくできる、楽しかったあの快感を忘れられないと、二度目三度目の不倫に手を染めてしまうのです。

 

 

 

絶対に不倫をやめさせるには取り決めが必要

 

 

いくら反省の弁を述べても、土下座をしても、今皆さんが謝罪されている人は、バレなければ自らは話さなかった人です。不倫者はそこがズルい部分で、事実がバレなければ一生謝る気はないんです。そんな人の言うことをすぐに信じることができますか?まずは行動で示させるべきではないでしょうか。本当に反省しているのであれば、最低限、今後不倫はもちろん、疑わしい行為もしないはずです。そういった生活態度を見て初めて信用していいか判断するべきでしょう。

 

 

さらに、口約束だけでは十分とは言えません。できれば公的証書の作成や、誓約書を交わすことを推奨します。内容は自分が納得のできるものとし、もしもの時の慰謝料金額や離婚する旨を記載しておけば、万が一の時役に立つかと思います。悲しいことではありますが、その取り決めがあることで不倫欲を抑制することに繋がります。今の家族を捨て、大金を払ってまで不倫する理由はあるのか、不倫者自身に考えさせることで、安易な行動をとらせないようにしましょう。

 

 

 

不倫問題 自己解決はほぼ無理

 

 

 

これまでの内容を見てわかる通り、不倫者が自らの意志で不倫を永遠にやめることはほぼ不可能です。期間が空いたり、相手が変わったりすることはあれど、根本的に不倫という行いをやめることはできません。悔しいことに、不倫に巻き込まれた家族、配偶者が手を差し出さなければいけないのです。

 

 

不倫を放置することは、家族関係に溝を作ったり、熟年離婚に影響したり、ストレスの原因病気の原因にもなり得ます。デメリットしかないので、もし不倫の兆候が確認できた場合は、何かしらの手立てを考え少しずつでいいので実行していきましょう。

 

 

 

不倫されてる?そう感じたらご相談ください

 

 

 

妻が不倫してるか確認したい、不倫されてる、何をしたらいいかわからない、そんな悩みを抱えた方は、一度ご相談ください。一人ひとりの状況に合わせ、何ができて何をすればいいのか、プロの探偵としてアドバイスさせていただきます。数ある探偵社から弊所を見つけてくださった皆様との、一期一会の出会いを心よりお待ちしております。

 

 

 

 

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