不倫されたときまず頭に浮かぶ疑問・不安 | 大川探偵事務所 横浜本部

大川探偵事務所 横浜本部

横浜の興信所【大川探偵事務所】代表の大川と申します。

探偵に関すること。
調査に関すること。
体験談など。
少しでも探偵について興味を持ってもらえるような内容を綴っていけたらと思っています。

ご相談無料。随時承ります。

 

 

唐突に知ったパートナーの不倫疑惑。当事者がまず気になること。

 

 

 

パートナーのスマフォを何気なく覗いたら知らない異性からのLINEが。こんなきっかけを機にパートナーの不倫を疑うことになったあなたは、まずどんなことが気になりますか?そしてその疑問や不安をどんな形で解消したいでしょうか。

 

 

 

40代女性の意見「誰?」

 

 

 

「まず誰?と思うことから始まりました。異性の友人はそう多くない人だったし生活リズムもそこまでずれてなかったので誰とLINEしてるのかが気になりました」

 

 

パートナーが怪しいやり取りをしているのは誰なのか。最初に浮かぶ疑問はやはり相手の素性ですよね。自分も知っている人なのか、仕事関係の人なのか、地元の人なのか、全く関係のない人なのか、どこの誰が人のパートナーに手を出しているのか気になるのは当然です。

 

 

不倫相手が誰なのか知ることで、パートナーの今後の行動にも影響が出ます。自分も知っている人物なら関係が気まずくなりますし、仕事関係の人物ならパートナーの仕事にも大きく影響します。さらに不倫相手が既婚者だった場合は相手方の家族からパートナーが訴えられる可能性も考えられるので、不倫相手の素性は早い段階で明らかにする必要があると言えます。

 

 

 

50代男性の意見「いつから?」

 

 

 

「家内とは良好な関係だと思っていたので不倫が発覚した時はショックを受けました。一体いつからそんなことをしていたのか気になりました」

 

 

次に気になるのは、いつから不倫関係が始まっていたか。不倫とは一度きりの関係でもあれば相手を訴えたりすること自体は可能ですが、継続的な関係が立証されればさらに確定的な証拠になります。一般的な証拠集めの場合、同じ特定の相手と継続的に関係を持っていることを証明できるものを集めます。その方が相手方に言い訳させず有利に話を進めることができるからです。

 

 

本人の証言以外で、明確にいつから不倫を始めたか断定するのは中々難しいですが、不倫に気づいた段階からでも継続的で一度きりの関係ではないことを証明する証拠集めを推奨します。またはパートナーのLINEなどからおおよその時期を推測することは可能です。

 

 

 

30代男性の意見「なぜ?」

 

 

 

「初めて妻の不倫を確信した時、なぜ不倫なんかしたんだと疑問に思いました。子供も生まれたばかりでこれからどうするつもりなのかと問いただしてやりたいです」

 

 

不倫した要因は人それぞれありますが、どれも理解に苦しむものばかりです。夫婦生活がなかったから、生活習慣の違い、夫婦仲の悪化、ほかに好きな人ができた、どれもパートナーとして話し合わなければならない問題ですが、順番をすっ飛ばして自分の欲望を満たしたことに間違いはありません。不倫は目の前の問題に背を向け逃げた結果犯してしまった罪深い行為だと感じます。

 

 

ただ個人的には、パートナーが不倫をした際なぜ不倫をしたのかを聞くことは必要なことだと思います。離婚するにしても再構築するにしても自分では考えつかない理解ができない行為をした人の思考を聞くことで今後に活かせると思うからです。不倫された人が被害者なのは絶対ですが、起きてしまったことは消せないのでせっかくなら一つでも経験にしてしまおうという考えです。これは人によって賛否あると思うので一個人の考えとして思ってください。

 

 

 

30代女性の意見「これからどうするつもり?」

 

 

 

「主人の不倫を知った時、主人は私と離婚するつもりなのか、それとも不倫は不倫で一生隠していくつもりなのか気になりました」

 

 

不倫にハマる人の多くはいずれ不倫相手と一緒になりたい考えます。今はただの不倫でも期間が長くなればなるほど不倫相手への愛情が深まり、今のパートナーに別れを告げます。これがよく聞くいきなりパートナーに離婚宣告される理由です。(もちろんすべてが不倫というわけではありません)

 

 

不倫の証拠がない状態で不倫してるであろうパートナーに離婚を迫られた場合、押し問答になります。不倫の事実を認めさせたいけど証拠がない、相手は早く離婚したいので家から出ていく、というのが一番多く厄介なケースです。長い別居は夫婦関係の破綻として認められますし、気持ち的な面でも、もういいやと匙を投げたくなる要因になります。

 

 

そうならない為にもパートナーが不倫に本気になってアクションを起こす前に証拠を押さえることが最適です。もし不倫の証拠を押さえていればパートナーは有責配配偶者となり、離婚の申し出があったとしてもそれを受け入れる義務はありません。不倫した側からの離婚はできないということです。

 

 

不倫問題は被害者が加害者に振り回されがちですが、全ての主導権を握らせる必要はありません。先手で動き相手を自由にさせない立ち回りが必要になります。

 

 

 

探偵大川の意見「不安や疑問を明確にしてまずは調べる・人に聞く」

 

 

 

不倫問題は自分一人での問題ではなく相手がいてしかも思い通りには動いてくれないのが基本です。LINEの画像やちょっとした不倫の形跡だけで感情的に動くことは後々自分の首を絞めることになりかねません。

 

 

もし不倫の兆候を見つけてしまった場合は、まず調べることを推奨します。自分のパートナーのケースは不倫してそうなのか、どうやって不倫の証拠を集めればいいのか、そもそも不倫の証拠とは何か。日々の生活にプラスして動かなければならない為、体力がいる作業にはなりますが、長期的に見ればその方が納得がいく問題解決までスムーズに進むことが多いはずです。自分で調べてもわからないことがあれば当事務所含め気になった専門家に質問してみてください。きっと解決への糸口が見つかるはずです。

 

 

本当に浮気されてるのか、浮気の証拠をとることができるのか、まずは確認したい。そうお考えの方もまずは一度ご相談ください。状況を鑑みてより最適な調査方針をご提案させていただきます。ぜひお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

HPはこちら

見守り調査 探偵

 

結婚調査 探偵

 

探偵 料金

 

ストーカー対策 探偵