愛知県では、夜間見通しの悪い道路などでの重大事故の発生が後を絶ちません
愛知県警はドライバーに車の前照灯を上向きにする「ハイビーム」の利用を呼び掛けています。
歩行者の発見を早める他、道路状況に合わせたライトの切り替えによる注意力向上の効果が見込めます
前照灯下向き(ロービーム)は40メートル先まで照らしますが、ハイビームは100メートル先まで光が届きます。
「対向車の運転手がまぶしいのでは」と遠慮するドライバーは多いとおもいますが、道交法は、通常走行時はハイビームで対向車や前を走る車がある時はロービームにしなくてはならない、と定めています。
愛知県警の発表によりますと、今年の交通事故死者は13日現在、157人(前年同期比4人増)で全国最悪です
夜間の歩行者と自転車利用者の死者のうち、ハイビームを利用して発見が早かったならば、25人が助かった可能性があるそうです。
愛知県警は、5月からモデルの愛知県瀬戸市、愛知県春日井市など六署管内でハイビームの活用に向けた運動を実施し、実際に夜間の事故が減少しているそうです。
愛知県刈谷市の豊田自動織機刈谷工場では「ハイビーム活用推奨車」の出発式も開催。業務車両に「ハイビームを上手に活用し、夜間の交通事故を防ごう」と書かれたステッカーを張っているそうです
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