「F.H.ROYCE Museum」近く、来る時やってた駅伝大会のゴール地点やったとこ、駐車場が空いてたんでちょっと寄ってみる。
駅伝はもう終わってて、奥の方から表彰式してる声が聞こえてくる。

「倉橋公民館」前に丸型ポストあった!

 

 

いろいろとあるみたいなんで、ちょっとブラブラしてみよ…と言いつつ神社には行ってない。

 

海の方へ。

桂浜(「かつらがはま」と読む)は、万葉集に詠まれるほど古くから景勝地として知られているとか、いないとか。

 

へ!…これが「長門の造船資料館」?! ← 砂浜の端っこにちゃんとした資料館があります!(行ってないけど…)

 

倉橋島は、古来長門島と呼ばれ、古来から造船,海運の盛んな島として栄えてきたそう。
そこへさらに、百済からの渡来人が住み着き、造船の技術が伝えられます。
遣唐使船の半分は倉橋で建造されたものなんだとか!

 

桂浜は、「日本の渚百選」や「日本の白砂青松100選」に選定されてるそうですよ。

 

キラキラ~

 

こちらは、旧暦6月17日夕方に「厳島神社」で行われる管絃祭(かんげんさい)で、過去に使用された御座船。
管絃祭で使用される御座船は倉橋島から献納される慣わしがあるそうです。

 

桂浜ドック跡?!

 

これは、江戸時代に造られた乾式船渠(ドック)跡で、当時、造船は一般的に砂浜で行われていたそうですが、倉橋では入り江を改修し船渠(ドック)を築造。
日本最古の西洋式ドック跡と言われているそうです。

 

 

満潮時に船を入れて、干潮時に入口を堰き止めるんだそうです。

 

お腹空いたんで、オシャンティーなカフェでカキフライプレート食べた。