神戸へ。

クルマの中はラジオが流れてた。
ABCラジオ【サクサク土曜日 中邨雄二です】
桧山画伯は「フラフープしているキリン」

お上手過ぎてツマラナイ…。

 

ちなみに~!コチラが以前に描いた"伝説の"キリンです(笑)

 

そして、雄ちゃんのおしゃべり宝箱は『女検事林智美名場面スペシャル』でした~

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途中、明石で寄り道。

その名も「天文町(二丁目)」にある、「大蔵交番」横にある「大日本中央標準時子午線通過地識標」。

2階建てのベージュの建物の右側に小さく「天文科学館」見えたある。

 

「日本標準時」は、1886年(明治19年)に制定、1888年(明治21年)1月1日午前0時0分に使用されはじめました。
1910年(明治43年)、東経135度子午線が明石を通ることを知った明石郡小学校長会が、その通過点に標識を建てることを考え、相生町(現在の明石市天文町二丁目)と、平野村黒田(現在の神戸市西区平野町黒田)の県道脇の二か所に建てられました。
1915年(大正4年)、日本の地図原点である「東京天文台」の経度に10.4秒の修正がおこなわれ、これらの標識もずれてしまいました。
そこで、1928年(昭和3年)に天体測量が行われ、相生町の石の標識は103m東に移動させ、現在の位置に設置されました(その後道路拡幅の為北へ7m移動)。

 

なんと!隣りの「大蔵交番」は通称「子午線交番」と呼ばれているそうです!

国道2号線沿いには「子午線郵便局」ありますよね!

 

昔撮った画像から。

第二神明道路にある「東経135° 日本標準時 子午線」の案内板。

 

加東市内の国道372号線沿いにある「日本中央標準時子午線」標柱。

 

平野村黒田(現在の神戸市西区平野町黒田)に建てられた石の標識も現存するらしいので、そっちも近々見に行きたいと思います。

 

傍らに「道標」もありました。

「右」「加古川」「道」は読めるけど、「加古川」の左に書いてる文字が読めん!

後で調べたら、「ひ免ぢ(姫路)」と書いてるらしい…。

なるほど!

 

長田の「鉄人28号」

 

雨が降ったり止んだり…

 

高速神戸駅近くにクルマを置いて、阪急電車で神戸三宮駅へ。

 

「神戸サウナ&スパ」のトントゥ(サウナの守り神)もマスクしとう!

 

雲が低いですね~

 

いつもの用事。

 

前に神戸に来た時ちょろっとしか見えなかった「神戸阪急ビル東館」がずいぶん大きくなりましたね!

 

お昼ごはんは生田神社からピャッピャッと行ったとこにある「洋食赤ちゃん(三宮)」でランチ食べた。

 

ハンバーグとエビフライとハム、どれも美味しくて大好きな味です。