対象者は自動車保険（損害補償）の不正受給者。
たいした怪我でもないのに、必要以上に保険金を搾取し、会社を長期に休んでいます。
対象者のぴんぴんと元気な姿を捕えて、お灸を据えてやらねばなりません!!
こういった案件の対象者は、
探偵の私から見てもオーバーに病院に通い過ぎ!!（ピンピンしてるのに何ヵ月も何ヵ月も…。）
はたまた保険金の受給額が多過ぎ!!（ビックリするくらいの金額）
・・・そんな人達ばかりです。
びっくりするくらいの保険額を受給しているだけでなく、
仕事をしながら休業補償を貰っていたり、
逆にピンピンしているのに全く仕事に出ず保険金だけでヌルイ生活を送っていたり、
そらもう、真面目に働いているのがバカらしくなるくらいの生活を送っています。
しかし、保険会社もボーッとしてるばかりではありません。
証拠を掴むとまず“民事事件”として徹底的に反撃に出ます。（会社にもよるかも？）
前に、不正受給者が“民事事件”の段階で反省せず、知らぬ存ぜぬを通してきたケースがあり、
保険会社が“刑事告訴”し“刑事事件”に発展してしまったケースがありました。
（その時は、現場に入っていた全探偵が“事情聴取”に何度も呼び出されて大変でした。）
やはり世の中はそんな甘くは無いですよ。
保険会社さん、不正をしっかり暴いて参りますので、不審な受給者の調査をどんどん依頼してくださいませ。
保険料と調査料に雲泥の差があるのは歴然です。
ついでに…生活保護の不正受給者の調査も公共事業として探偵に!!
以上、まじめに働く探偵マンの咆哮でした
↑咆哮は言い過ぎですね
文頭の和やかな夕陽の写真はなんだったんだ!?
という突っ込みは、胸にしまっておいて下さい。
◆探偵コスモサポート◆