花ザクロ
が咲いています。
とてもきれいです。バラの花のようです。
ザクロはたくさんの種類があって、果実を食べることが目的の「実ザクロ」と花を鑑賞することが目的の「花ザクロ」の2つに分けられます。
この花ザクロは 実はできません。
すずめくんの雛 ママーお腹すいちゃったよーー。
雛たちは 必死です。 少し寒いと ぷくぷくです。
ホオノキです。
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大きな葉
枝の先端付近に25~40cmほどの大きな葉を車輪状に茂らせ、遠くから見てもすぐにホオノキとわかります。葉は燃えにくく芳香があるため、朴葉味噌や朴葉包み焼き、朴葉餅などに利用されます。
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大きな花
直径20cmほどもある大きな白い花を咲かせます。
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幹
まっすぐ成長し、時には30mほどの高木になることもありますが、里山では地面からたくさんの幹が枝分かれして生えているのもよく見かけます。樹皮は灰白色で、樹齢を重ねてもなめらかで裂け目がないのが特徴です。
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アレロパシー物質
ほかの植物の成長を抑える作用があり、落ち葉がほかの植物を寄せ付けず、朴の木の下には雑草が生えていません。
コサメビタキ
の雛です。
ことらも同じですね。お腹がすいている雛は もう必死にママにお腹すいたー
エサ、ちょうだいちょうだい。です。 かわいいです。
コサメビタキ
コサメビタキは、体長12~13cmのスズメより小さい野鳥で、姿や鳴き声は地味ですが、大きな目が特徴です。雌雄同色で、成鳥は頭部から体上面が灰褐色、翼と尾は暗灰褐色、腹部は淡い茶褐色をしています。雨覆や風切の羽縁は白く、目の周りに白いアイリングがあります。
コサメビタキは夏鳥として、九州以北の平地から山地に渡来して繁殖し、渡りの時期には市街地でも見かけることがあります。平地から標高1000m位の林に生息し、密生した林よりも明るい林を好みます。木の横枝の上に椀型の巣をつくりますが、ウメノキゴケなどを貼り付けて見つかりにくい巣にします。枝から飛び上がり空中で飛ぶ虫をくわえて、また元の枝に戻るという行動をすることから、英語ではflycatcherと呼ばれています。
コサメビタキはインド、ヒマラヤ、バイカル湖周辺からアムール、ウスリー、中国東北部、サハリンなどで繁殖し、冬期はインドから中国南部、東南アジアで越冬します。
アブチロン
のお花を見つけました。
オレンジのような 少しピンクが入るのかな? かわいい。
アブチロンの花の特徴は、ハイビスカスに似ていて、赤やオレンジ、黄色などの明るい色彩が特徴で、横や下方向に咲くことです。花の中心からは長い雄しべが伸び、花の形はランプのようにも見えることから、「チロリアンランプ」とも呼ばれています。花の長さは3~4cmほどで、春から秋まで切れ目なく花を咲かせ、特に夏の暑い時期にも次々に花を咲かせます。また、冬季も明るい室内に入れれば年中開花します。
アブチロンはアオイ科イチビ属(アブチロン属)の常緑花木で、世界中の熱帯から亜熱帯に160種前後が分布しています。特に南アフリカ大陸では多くの種類が見つかっています。和名のウキツリボクで呼ばれることもよくあります。植木鉢で育てることも可能ですが、地植えの方が、暑さや寒さに強い株になります。つる性の幹は、自立して立ち上がる訳でなく、近くのものに寄りかかって成長します。
猛禽「チョウゲンボウ」幼鳥 巣立ちしてやっとなんとか飛べるようになりました。自分でエサを見つける練習でしょうか?
下に降りて 周りを気にしています。
「チョウゲンボウ」
全長33cm(オス)、38cm(メス)。 日本では全国で記録されていますが、繁殖が確認されているのは本州だけです。 ハヤブサの仲間。 細い翼を速くはばたき、体を斜めにしてホバリングという空中の一点に静止する飛び方を交えながら、ひらひらした感じで直線的に飛んだり、急降下して昆虫やネズミなどの小動物を捕らえます。
きれいなバラの花が咲いています。
アメリカテマリシモツケ
【アメリカテマリシモツケ・ディアボロの特徴】美しい銅葉を持ちながらもコデマリに似たポンポンとかわいらしい丸い花をつける「アメリカテマリシモツケ・ディアボロ」は、エクステリアやガーデンをセンス良く見せる為に必須の低木なんです。 多くの植物が緑色の葉をしていますので、寄せ植えや花壇もどうしても緑1色になりがちです。
皆さん 最後まで見ていただき、ありがとうございました。
野鳥の赤ちゃんシリーズでした。