京都も桜が満開になりました。
京都「五重塔」八坂の塔・ライトアップ
八坂の塔の特徴は？ 東山に佇む優美な五重塔
五重塔は重要文化財に指定されており、本瓦葺５層、方６メートル、高さ４６メートルの純然たる和様建築で、白鳳時代の建築様式を今に伝えるものです。 創建以来たびたび災火により焼失しましたが、その都度再建され、現在の塔は永享１２年（１４４０）に足利義教（よしのり）によって再興されました。
昼間の八坂の塔
チューリップのお花が満開です
京都タワーと一緒に 八坂の塔
風情があって素敵
京都祇園白川の桜と京町家（ライトアップ）
京都府京都市東山区にある祇園白川は、ソメイヨシノや山桜、しだれ桜など43本の桜が並ぶ桜の名所です。淡い桃色の桜と柳の緑のコントラストが美しく、京都らしい情緒ある風景が楽しめます。
祇園白川の桜は例年3月下旬から4月上旬頃が見頃で、2024年は3月22日（金）から4月7日（日）までライトアップが行われます。ライトアップは18時から22時頃まで行われ、地域一帯が無料開放されます。
祇園白川は京都府内でも人気の高いお花見スポットで、テレビドラマの舞台にもよく使われています。京阪「四条駅」から徒歩5分、JR京都駅から市バス100番か206番に乗って「祇園」下車、徒歩5分で行くことができます。
京都東寺の五重塔「ライトアップ」
水鏡にうつる東寺さんと桜の花 幻想的 きれい。
東寺（教王護国寺）は、日本仏教の歴史において重要な場所とされており、
1994年に世界遺産に登録されました。
東寺の主な見どころは次のとおりです。
五重塔は、高さ約55メートルで日本一高い木造建築物です。京都のランドマークとも呼ばれ、街中から見ることができます。塔の内部の壁には、空海や真言八祖像や龍の絵が描かれています。
講堂は、弘法大師空海が人生のすべてを注いだ密教の中心的建物です。講堂には大日如来が安置されており、整然と安置された21体の彫像は、羯磨曼荼羅（立体曼荼羅）を構成しています。
東大門は「不開門（あかずのもん）」の異名を持ち、1190年から1198年に再建されたものと考えられており、重要文化財に指定されています。
東寺の庭園には、1934年に再建された小子房や、春秋に特別拝観できる塔頭・観智院があります。また、五重塔の下には季節の花が楽しめる大きな池庭が広がっています。
桜の花の蜜を吸うメジロくん
私の思い出として 作って見ました。
野鳥「ヒバリくン」とはるばるモンゴルから来た
迷い鳥「サバクヒタチくん」です。
そして、時々家のベランダに来てくれるメジロくん
ユキヤナギ 今が満開できれいです
今日も最後まで見ていただき ありがとうございます。
これからも よろしね。