- 北へ向けて帰るコハクチョウたち また来年来てね
- 一期一会
- 出会いは人と人とのパイプ役
- 出会いは人生の宝物
- 出会いにいっぱいいっぱいありありがとう。
- 観自在寺の手ぬぐい
- 観自在寺
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観自在寺の手ぬぐいには、押印されたものがあります。胸にあて
観自在寺は四国霊場の裏関所にあり、一番霊所の霊山寺から最も遠くに
位置しています。総欅造の山門で、愛南町の文化財に指定されています。 -
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「南無大師遍照金剛」と7回唱え、痛いところがあれば7回さすります。
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1年間枕の下に敷いて寝ると霊験あらたかだといわれています。
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汚れても洗わないで、1年後に炊き上げてもらうようです。
- 観自在寺の見どころ
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本尊と脇侍・「南無阿弥陀仏」の名号宝判・本堂(昭和39年、全国の信徒の
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浄財だけで再建。)・大師堂(平成5年、総檜の宝形造りで、回廊では
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四国八十八ヶ所のお砂踏ができる。)
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四国八十八箇所霊場の40番札所となる寺院。弘法大師が平城天皇の勅命を受け、
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807年に開基したとされる由緒ある古刹。かつて、七堂伽藍を持ち四十の末寺を
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有するほど荘厳華麗を極め、日本4ヶ所の鎮守に数えられた。本尊の薬師如来を
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始めとした三尊像は、大師が訪れた際に自らが1本の霊木から刻んだと
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伝えられている。また、四国八十八ヶ所霊場の第四十番霊場でもあり、
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第一番霊場から最も離れているため、四国霊場の裏関所とも呼ばれている。
- 観自在寺正門
- 山門天井部には十二支方位盤
- 八体仏
- 昭和53年、十二支守り本尊として
千手観音菩薩(子年)、虚空蔵菩薩(丑・寅年)文殊菩薩(卯年)、 - 普賢菩薩(辰・巳年)、勢至菩薩(午年)、大日如来(未・申年)、
- 不動明王(酉年)、阿弥陀如来(戌・亥年)
の八体の石像が彫刻されました。自分の干支の守り本尊にお水を掛けて、 - 願いを込めることができます。
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【金剛杵】(こんごうしょ)
刃が1本の独鈷杵(どっこしょ)、
3本の三鈷杵(さんこしょ)、
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5本の五鈷杵(ごこしょ)の3種類をいっぺんに見れます
- 刃が5本の五鈷杵(ごこしょ)
- 弘法大師がご巡錫のみぎり、平城天皇の御病気平癒の為に、般若心経の
- ご祈祷をされました。その故事にならい、全国の信者が般若心経の
- 写経を奉納されています。昭和53年に、奉納された写経を納める為に建立。
- 内部に般若菩薩がお祀りされ、地下堂に写経を奉安しております。
- 栄(さかえ)かえる カエルさんが迎えてくれました。
- 『栄かえる』願い事をしながらなでるといいことがあるようですよ
- 縁起物のカエルさん
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一、親子孫と三かえる
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一、お金がかえる
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一、福がかえる
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最後に最近私が撮った写真を掲載させてください。
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ツバキの花「キンカチャ」
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蜜を吸いにきたメジロ君 疲れたよー休憩
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最後に
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四国八十八ケ所霊場の札所では、2024年4月1日より納経料が値上げされます。
納経料は、作業賃ではなく寺院を維持するために奉納する賽銭です。多くの方に
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参拝して頂く事で、無住であった寺院にもご住職が入山されるかも知れません。
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納経料は、御朱印をもらうものによって異なり、納経帳は300円から500円、
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白衣は200円から300円、掛け軸は500円から700円になります。
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納経の受付時間は、午前7時から午後5時から午前8時から午後5時に
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短縮されます。
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最後まで見ていただきありがとうございました。
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