華道のお稽古でした。

花材はキソケイ、カーネーション、バラでした。

キソケイの曲線を上手く活かして生けられています、と先生に褒めていただいて嬉しく思いました。💓




そして、久しぶりに読んだ本です。


舞台は京都。漫然と大学生活を送っていた数学好きの朔は、ある日、夷川という先輩と出会います。

朔は彼から学校内のバー・ディアハンツのマスターの仕事を引き継ぐことになります。


そこからマスターとしてバーに立つことになった朔は、その大学内の不思議なバーで数々の出会いと別れを経験します――。


著者も実際に京都大学の学生で、その後大学院に進学したということです。小説の中の京都の風景の描写が上手で、まるで目に浮かぶようでした。岡崎公園、哲学の道、下鴨神社、鴨川の川沿いの桜など..。

よく友達と歩いた事など思い出しました。


小説のなかの言葉選びはすごく丁寧で、わかりやすく、胸にストンと落ちるようでした。感受性が豊かだった若い頃を思い出して、切なくなりました。


夷川の言う「場所は人を救える」という言葉が印象に残りました。


#青羽悠さん 

#22歳の扉

#京都が舞台の小説 

#青春小説

#木屋町

#先斗町



庭のクチナシです。今年初めて咲きました。いい香りです。✨



百合も咲きました。



そして、両親とお食事会です。

家に閉じこもっていてはいけないと思い、食事会やらオープンガーデンなど、なるべく外出に誘うようにしています。父は社交的なので、外でいろんな人と話するのが楽しそうです。


来週からは、茶道教室です。ママ友が一人、参加してくれそうです。嬉しいです。❣️

頑張ります。😊