Mさんからの感想が届きました～♪
ありがとうございました
＊まっさらな ドアを 解放しよう
＊まっすぐに どんなことも 書いてみよう
ふだん何気なく発している言葉。
ふだん何気なく呼びかけている名前。
それでその人の人生が決まっていくとしたら？
見えないものを感じる天才、あこさんのことばあそび。
ことだまは微生物で、発すると体を振動させる…何がしかの自分の感情をのせて。
だからコトノハ自体に善悪はないんだ、と言われて納得。
「バカ」にも悪意のあるそれと、愛情のあるそれがあり、発せられた人に、状況よって全く異なる。
＊は私の名前にかかってるんだけど、私はどうやら「ど」の言葉が自分の足かせになっていたみたい。
「どんくさい、怒、どろ…」いいイメージがなくて。「と」でもいいんだよ、と言われたけど、「ど」の足かせを思い込みを解放したかったので、かんがえてみました。
すごく心が軽くなりました。
それから、家族のおとだまからも家族関係がわかるらしく、
「将来どうなるのか楽しみなくらいまとまっている」らしい(*^^*)
両親の関係なども面白いくらいぴったり当てはまる。
最後に私が引いたカードは
「も」
もこもこがキーワードらしくて。まさに発酵だよね。
そんな感じで色々な角度からことだまとあそぶことができました(*^^*)
同じコトノハを扱う人としてあこさんのことだまの使い方はとても魅力的。私とはかぶるようでかぶらないから、これからもお互いおぎないあって、今の国語ではない、言語学の「やまとことば」でもない。感覚で味わって人生を明るく照らすことだまをコトノハを皆さんに伝えていくことができるんじゃないかとわくわくしています。
聖書にも、
『はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。
万物は言葉によって成り、言葉によらず成ったものはひとつもなかった。
言葉の内に命があり、命は人を照らす光であった。
その光は闇の中で輝き、闇が光に打ち勝つことはなかった』
とあります。例えば、同じものを見ても、「これ素敵」といえば素敵、「これイマイチ」と言えばイマイチなんですよね。
今は言葉が氾濫する時代。文法の善し悪しではなく、言葉が無駄遣いされている気がする。コトノハの本来の力を、私は取り戻したい。
あこさんのことだまあそびは、私のそんな想いと重なったし、気づかずに消化できてない感情やトラウマを引っ張りだしてくれました。
人生を変えたい人、今の自分と向き合ってみたい人、ことだまあそびとても面白くてオススメです。
ありがとうございました(*^^*)
