「がん患者情報 国で一元化」に 一言言いたい!! | 前向き前向き若年性乳がんサバイバーたんたんの お母ちゃんになる日記。

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2011年9月。31歳の誕生日目前に乳がん告知。
乳がんになっても 出来ない事はないはず…。そう思って前向きに生きて来ました。2016年秋、乳がんになっても お母ちゃんになります。

みなさん こんにちは晴れ


札幌は ここ数日ずーっとピーカン晴れです!


ジョギングも この天気の良さで楽しく続いています!






綺麗な夕焼け心






空には 飛行船が飛んでたよー!

この写真で見えるかな?






数日前のラジオでこんなニュースが流れていました。


「患者の同意なしで病院に報告を義務付け


がん情報を全国で一元化、

自公民新法を今国会提出へ」


国内全ての病院に患者の氏名や治療部位、治療法などに関する情報の提供を義務付け、病院は患者の同意がなくても情報を報告できるとしている。


がんの種類ごとの患者数や症状に関するデータ、生存率など幅広い情報を国が一元的に管理し、治療法の研究や薬の開発などに役立てる狙いがある。



一生懸命がんと向き合ってきた私たちの記録。



たんたんは、私たちの記録でたくさんの人の命が救われるなら提供してもいいと思う。



けど やはり知られたくない と言う人もいると思う。



しかも 患者の同意なしで情報を提供するのは、どうかと思う。



たんたんも医療人なので 「説明と同意(インフォームドコンセント)」は とっても大事な事なのは知っている。



それを 患者さんに説明せずに勝手に情報を提供するのは、間違っているような気がする。



この仕組みを作ろうとしている政治家、官僚のみなさん。



私たちは 命懸けでがんと向き合っています。



その記録をきちんと「使ってもいいですか?」って一言言ってから使って欲しい。



そして、名前も情報に入るので とってもとっても個人情報が盛りだくさん。



一元化しても 誰もが見れたりするんじゃなくてや研修を受けた人しか扱えない などの対策も必要だと思う。


絶対 重要な内容が外部に漏れちゃいけないと思う。



そして 提供する自分の内容を提供するからにはきちんと見せてほしい。



このシステム、実際がんになった提供する私たちの思いを考慮されて作ってくれてるんだろうか……???





一言言わせて頂こうとおもったけど 一言以上になってしまいスイマセン↓↓



今日は なんだか真面目モードのたんたんでしたラブ




今日は、スイーツ男子の旦那さんと スイーツビュッフェに行ってきたよ♪












おなかいーっぱいデス玄樹


晩ごはんはいらなさそう(笑)



ではーパーラブラブ




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