夜参り 令和6年4月25日 平河天満宮 例大祭 | tantanlovejapanが伝えたい話

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夜参り 令和6年4月25日 平河天満宮 例大祭

地元番町麹町エリア

直ぐ近くの平河町に平河天満宮が有ります

江戸三大天神さまの一つとして知られています


(こちらはお正月の平河天満宮)




天神様なので学業成就にご利益があると言われ

またペアで梅の実が実る「縁結びの梅」があり

恋愛成就にもご利益があると言われています


今日4月25日、例大祭でした





子供の頃から

平河町までちょっと足を運んで楽しんでいた例大祭

 

 




ルーレット式のソース煎餅の屋台で100枚当てた思い出

とても嬉しかったです





その頃とは境内の様子も屋台の数も違いますが...

それでも縁日が出ていると幾つになっても嬉しいものです





徳川家康が江戸に入府する前のはなし

太田道灌の平河城、城内の北へ自ら施主となり天満宮を建立

周囲に梅の木を植え梅林坂と呼ばれました

今も皇居平川門内にその名が残っています。


家康が入府後、城外に2度の奉遷をし現在地に至るのは

永田町の山王日枝神社と同じです





末社、境内の撫で牛、等々境内の様子については

いずれまた日中の参拝時に書きます

最後まで読んでいただきありがとうございました😊