私が幼い頃に出会った二人組は
私の事を


『あんた』
『お前』
『テメー』

と呼んでいました。



二人はとても意地悪でした。



車が沢山通る、信号の無い道路を
二人は走って横断し
一緒に渡れなかった私に

『早く来なよ~(笑)』
『ほら早く早く~(笑)』

と向こう側で笑いながら
言っていましたが
幼い私は
怖くて渡れませんでした。




なかなか渡らない私に

『サッサと来いよムキー!グズ!

とどなり散らし

私は泣きながら
一人で家に帰りましたショボーン



それからも
何かと私に関わってくる二人。




私の家に来た時も

『なにこれきったない家(笑)
貧乏人(笑)』

とゲラゲラ笑い
その時
タイミング良く奥から親が出てくると
二人は急に挙動不審になりました。



勿論チクりました(笑)


二人は下手な敬語で否定していたけど
親がどなると
慌てて逃げて行きました。


当時の私は
二人を年上だと思っていましたが
その一年後
同じ小学校に入学した同級生だとわかり
まだ一年生でしたが
二人に関わるのは絶対にやめようと
思っていました。






この二人組は
中学でグレます。
典型的なヤンキーになりましたアセアセ



受験シーズンに
数年振りに二人組から
話しかけられたのですが
その内容がコチラです。


『ねぇちょっと、アンタも
○○高校でしょ?

この
○○高校は
偏差値が一番低いのです。




決めつけた物言いに
腹が立ちましたがむかっ
とにかく関わりたく無かったので

『違うけど真顔

とだけ返しました。




二人組は
『えーっ!やだどうしよう
私達だけガーン!?
と大騒ぎ。




それきり二人組とは
関わらなくなりましたが



私が実際に関わってしまった
放置子達の末路
こうでしたショボーンアセアセ



放置子が全員グレる訳ではありませんが


私の娘が関わった放置子二人組には
こんな風には
なって欲しくないなと思いますしょんぼり