ひと休みしてから半年経ちました。

分裂症の病気の気だるさなのか更年期のせいなのか


やる気も起きず、ただ漠然とした未来への期待だけは忘れずにいたのですが、それが何なのかもわかりませんでした。

人も絶っています。

夫とは週末を一緒に過ごし、1人アパートへ帰る日々。


まるでニートような生活をしているなって、昼間も寝てるような日々を送りながらも

何かを求めている自分がいて

ふとライン占いと手相や断捨離のYouTubeなどを見たり自分を模索していた中で出会ったYouTubeの中の先生たちの話しからヒントのようなものを得て

今涙したところでした。


封印していた二十歳の時に強く願っていた

歌手になりたいという夢


作詞をしていた頃の作詞家になりたかった頃などが、30年越しによみがえりました。


この田舎にいて、52才になり、何も勉強せず

しかも統合失調症


諦める材料しかありませんでした。


2月にアパートの大家さんに連れられて

カラオケに行ったのですが、

大家さんは実は元歌手

そしてとても気が合います。

声をとても褒められたのですが

私の魂が否定したんです、


現実的に歌手なんて無理なのだから

作詞して歌っても世に出る訳ないじゃん!


今なぜ涙が出たのか、、


私は封印した情熱のようなものを封印させた自分を解放してあげたからです。

私は歌手になりたいんだ。

諦めたフリをしてたんだ。

無理だと逃げてきたんだ。


解放したら泣けてきました。


夢は夢として

死ぬまで大切にしようと思います。

そして今、初めて

叶わなくてもその夢に向かおうと決意しました。


占いの鑑定結果はまだきてません。

漠然とした日々を打ち明けただけなのに

それだけでヒントをもらえたようです。

自分と初めて向き合ったということです。


自分の感情は偶然に湧きでるものではありませんでした。

感情すらも運命で決められているのでしょうか?


私は大家さんに相談するつもりです。

歌を教えてもらいます。

大家さんは、まさか私が歌手になりたいなんて言い出すとは思ってもいないでしょう。


こんな田舎にいて

現実的ではなく


でもいいんです。

夢です。


私は自身の作詞と、楽譜も書けないので、作曲をしたものを歌で表現しようと思いました。


公民館でも

近所のカラオケスナックでも

なんでもいい

近所の人に聞かせるだけの自称歌手でいい。


統合失調症で放火

怠け者がゆえのホテトル

悲しい暗い幼少期

病気のせいで青春がなかったこと

努力し掴んだ今の幸せ


私が歌う唄は、おそらく人の心に届くと信じて


同じ病気の仲間

もっと辛い病いの人


誰かの何かのお役に立ちたいと願っていた理想が、叶うかもしれない。

自分の気づきでしたが

それを気づかせてくれたYouTubeとライン占い

今の時代に感謝してます。

そして

占いの鑑定結果を待ち


またブログに残します。


明日以降

大家さんに打ち明けて

歌の練習を始めていきます。


行動あるのみ!


心の中の不思議な動きや運命的な事

否定せずに素直になれた嬉しい日でした。