今日までの3ヶ月、

元歌手の大家さんから歌の基礎を教わり

幼稚園のような声は治るはずもありませんが

音域が広がり、歌らしくなってきたところへ

たまたま大家さんの歌の先生主催の発表会へ私も出してもらえることとなり

なぜか芸名まで付けてもらい、

歌の生徒さんや地元歌手に混ざって歌うのですが、、


ほとんどが民謡や演歌の中

頂き物のピンクのドレスと手製のピンクの帽子で

桃色吐息を歌う私


芸名は、友人いわく


オカマのよう


大家さんのレッスンも日ごと熱くなり

泣きそうになったこともありましたが

最近では

その成長に驚いてることなど褒められてる今日このごろ


あと1週間

日曜日には舞台です。


病気のことも忘れてましたが

私は精神分裂症としての葛藤を乗り越えてきたことを表現したくてオープンにして、自助グループを作る準備もしているのですが


大家さんが

絶対病気のことを歌の世界で言ったらいけない

なぜなら

バカを連れてきたと言われたくないからね。

とのこと。


ということで


精神分裂症を乗り越えて

頑張っていることを表現したい私ですが

どうでもよくなりました。


病気を認めてほしいとも思わなくなりました。


目指すところは

自称歌手

あの人の歌が聴きたいと思われるような

歌を唄い続けることを目標にレッスンを続けていきます。