足の構造は二階建てになっているそうです。一階部分が、小指と薬指で、二階部分が、残りの3本とのことです。
通常、歩くとき、体重の流れは、踵の外側から小指側へ進み、その後に親指側に移ります。
ダンスでは、足の小指側も使えていることが、とても大事なことになります。スタンダードでもラテンでも同じです
普段から薬指と小指に乗っていないと、薬指と小指の中足骨周りの筋肉は固まってしまいます。
薬指と小指の筋肉が機能していないと、そこに体重をかけると痛むこともあり、身体は、痛いことを無意識に避けるようになります
ダンスで足の裏を体重が移動していく時も同様です
毎日、日常生活の中で、薬指と小指を刺激してみてください。これだけで、ダンスの体重移動のときの感覚が変わってくる可能性があります。
日常生活の中だけの訓練では感覚が変わらない場合は、筋肉が固まって少し麻痺し始めているかもしれません。この場合は、特別に訓練する必要があるかもしれません。
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