ひとつ前に書いた

医者と医者との板挟みは問題が解決しました。

 

 

 

線維筋痛症の主治医と精神科の主治医の

治療や薬に関する医者の対立。

 

 

これまでにこのような経験はしてきていましたが

今回はかなりダメージを受けましたが

(精神科がかなり昨日気分を害した)

 

 

今はもう大丈夫です。

 

 

 

相談支援専門員、訪問看護の担当の看護師さん達が

一生懸命に頑張ってくれて感謝しています。

 

 

 

考えた末、相談支援専門員も看護師さんも

頭を悩ませていたところ

私が精神科の主治医のプライペート電話しました。

 

 

先生はいつものように優しく出てくれて

思わず泣いてしまいました。

 

 

 

昨日は

 

線維筋痛症の主治医が精神科の薬の

特にデパケンRが良くないし

とにかく精神科の薬を減らさないと

線維筋痛症の漢方薬などが出せないと言った話をした時に

 

 

「もううちの病院に来なくていい」

と大変気分を害してしまいました。

 

 

他の医者からそのような事を言われると

当然、気分を害して当たり前です。

 

 

この精神科の主治医に限らず

自分が一生懸命診ているのに

他の医者がこう言うのも失礼な話です。

 

 

 

プライドも医者に限らず誰しもあります。

 

 

それは昨日、精神科の主治医いにも伝えたのですが

今日、すっきりしないままでした。

 

 

私が思い切って精神科の主治医の

プライベート携帯に電話をすると

いつものように優しく出てくれて

 

 

「どうしたの?」と聞いてくれたので思わず泣きました。

 

 

昨日は私が寝るのが優先なのか食べる事かなど

相談してもあまり相手にされず

デパケンRをいきなり断薬する話が出たりもしていたのです。

 

 

いつもは

「気にしなくて大丈夫」という主治医が

 

「俺が気分を悪くしている事を気にしなくて大丈夫」

 

とは言ってくれてはいました。

 

 

「先生がもう私を診てくれないんじゃないかって

本当に辛くて、苦しかった。

昨夜からずっと悩んで寝起きも恐怖が遅い

午後過ぎても落ち着かないから電話したの」

 

 

「心配しないで大丈夫だよ。

ずっと、ぼくが診るに決まっているし

電話にだって、今までと変わらず出るんだよ?」

 

 

「私の先生でいてね?」

 

 

「勿論だよ、たんたんぴさんの先生だよ」

 

 

 

その電話の後に看護師が電話してくれたそうで

それにもとても感謝しています。

 

 

相談支援専門員も

 

 

「良かったー!あの先生は必ず診てくれると

思っていたけど、俺も良かった!救われた!」

と言ってくれました。

 

 

こんな事がありました。

 

 

 

本当に書きたい事とは

『腹を括るという事』についてです。

 

 

 

午後4時まで入院している母の

窓ガラス越し面会が出来る時間です。

 

 

 

今なら間に合うと思い

3日分のおやつのプッチンプリン3個入りと

手紙1枚を持って逢いに行きました。

 

 

あと、分厚めな靴下も。

 

 

ママさん(母)満面の笑みで

にこにこ最高の笑顔。

 

 

「もう今日で2月が終わるよ?

3月3日のおひなさまの日は

女のこの日だから、かあさんの日。

 

くまさんケーキのおやつにする?」

 

 

「くまさんケーキいいね。おひなさまかぁ」」

 

目を輝かせながら真っ白い歯を見せるママさん。

 

 

涙が出そうになりました。

 

 

ママさんにとって

1日の中で唯一の楽しみとは

私と電話で話す事とおやつのみ。

 

 

窓ガラス越面会は私が体調絶不調で

毎日行けなくなっています。

 

 

 

パパさんの時のように在宅介護をしてあげたいのに

病状が悪化し、完全な在宅介護は不可能だと

私が感じるようになってきているのです。

 

 

 

誤飲しやすいのが1番のネックだとかんじます。

先日も窒息死しかけてばかりで4回目。

 

 

 

とても儚く、可哀そうで。

 

 

こう書いていると涙が出てきました。

 

 

3年も入院していてアメ限以外で初めて書きますが

途中から認知症にもなっているのです。

 

 

 

家に早く帰りたいばかり言っていた頃

とてつもなく私は苦しかったのですが

そう言わなくなった事の方が余程苦しいです。

 

 

 

でも完全なる在宅介護は無理でも

将来、全く在宅介護をしないわけではありません。

 

 

せめて週に1度は家で過ごせるようには

近い将来にしたいです。

 

 

私は泣きたいのと裏腹に

自分にとっての最大の笑顔で

 

 

「おひなさまだから

くまさんケーキじゃなくて

お雛様が乗ったケーキがよくない?」

 

 

ママさんは更ににこにこ笑顔で

 

「そうね!ママ、そっちがいい。

お雛様のケーキの方がいい」

 

 

「3月3日はシャトレーゼで買ってくるからね」

 

 

帰りがけにあるお店に寄りました。

 

 

私が「おかあさん」と呼ぶ83歳の方がいます。

 

 

ママさんが乳がんになった時に

特別に無料でマクロビ療法を教えて下さり

そのおかげでがん細胞はかなり小さくなり

抗がん剤治療で大変苦しんだものの

 

 

手術をする時にはどれが

がんか分からない程までに小さくなっていました。

 

 

 

私の何か体に合う食べ物を買おうと

「おかあさん」のお店に行くと

私はスピ系ではないのですが

 

色んな事をあててくれながら

励ましてくれました。

 

 

「おかあさん」はとても若々しくキュートで

お上品な方です。

 

 

「はっきり言わせてもらわ?

今、体よりも心が曇っているわね。

どんよりしているわね?

 

あなたはすごく頑張り屋さんよね。

 

他の人が出来ない事でもあなたはしてしまう。

いや、正しくは

他の人が出来ない事でもあなは出来る」

 

 

 

「恋愛も順調だけど、母の事

(省きますが、父とのトラウマだったこと))

自分の心身が悪いけれど

気力だけは誰にも負けない自信があるから」

 

 

「うふふ。私と同じような人生を送ってきてるわ」

 

 

「おかあさんの方が壮絶な人生だと思うけどなぁ」

 

 

詳しく私の生い立ちにつてい話した事はないのですが

すごく当てるのとどうすれば良いかを話してくれました。

 

 

 

まるで魔法のカウンセラー。

 

 

「あなたの素晴らしいところはね?

昔から思うんだけれど

どんなに体や心が悪くても

いつも身なりが綺麗なところよ。

 

これって、なかなかできないの。

まさに気力の表れでもあるね」

 

 

「多年ひきももりだった時は

どーしょーもない恰好していたよ、あはは!

今日もテキトー。

あ、母の病院に行くときは最低限はするけど」

 

 

 

「今はね?体よりも心を先に

よくすることを考えるのよ?」

 

 

この方は膠原病で5つの病気を患っています。

自分の経験談も沢山して下さり

 

 

まさについ最近の私のように

『10代から逆境が来ては

突破口を見つけては這い上がる人生』を送ってきて

年齢を重ね生きれば生きる程その量と大きさが増え

 

 

これは死ぬまで続くのだろうと思っていたとか。

 

 

ところが80歳になった時に

ある出来事があり

(一般的には悪い事だけれどプラス思考で考えていた)

楽で自由な人生を過ごせるようになったと打明けてくれました。

 

 

「そうねぇ。あなただったら52歳頃に

今の私のように楽で自由な人生になっているかな」

 

 

 

「52歳!?

実はそのころまで生きていればいいと

医者に言われたりしているの。

病気を60個かかえているから。

 

でも過去に膠原病を2回完治させているから

また奇跡を起こして見せようとは思うよ。

 

52歳かぁ。おかあさんって本当に不思議」

 

 

 

私は30代の時の60代の体と言われ

私がもしも60歳まで生きたとしたら

すごく長生きしたことになるという医者も今います。

 

 

 

「ごろごろしながらテレビを見るだなんて

20年くらいないかもしれないの。

 

自分の時間が一切ないって人に言うと驚かれる!あはは!」

 

 

「分かるわ、あなたならそうね。私もだった」

 

 

すべき事としたい事があって

根性と気合で動くけど気力は残すという生活と話すと

よく分からないという人や医者がいると話しました。

 

 

**************************************

 

 

おかあさんは言った。

 

「根性と気力で動くけど気力は残すというのはよく分かるわ。

だから、おかあさんの病院(私の母)から

電話があったらすぐに駆け付けられるのよね」

 

 

ここが私の胸を1番撃った言葉

 

 

「腹の括り方が足りないのよ」

 

 

私はハタとした。

 

普通こういわれるとむっとするひともいるかもしれない。

 

 

しかし私は嬉しかった。

なかなかこう言ってくれるひとはいないから。

 

それにこのいってくれた「おかあさん」が大好きだから。

私のために行ってくれるのがわかるから。

 

 

 

忙しさに追われ、体の絶不調と

心の癒しを考えるが心の癒しの結果が出ない。

 

 

食べるのが先か、寝るのが先かばかり。

 

心をほっこりさせたいが方法を見つけ出すところまでいかない。

 

 

そこで最近始めたのが

このブログで書くようになった

 

『私だけのゆとりの空間』と名付けた自分の部屋。

 

 

部屋を片付ける事、きれにする事を心がけている。

しかし心が乱れたり体調絶不調になると

よろけてこけたりして零したり散らかったり。

 

 

恋愛している彼がとても忙しい人で

仕事帰りにいつ来てくれるかわからないから

片づけはしておきたいが体力がもたないとか悶々(笑)

 

 

そこで2日前だったかに

改めてはじめた事。

 

 

部屋を片付け直して綺麗なままキープする努力

トイレ掃除は毎日。

 

 

それを「おかあさん」に話すと

 

「おっ!いいね!そんな感じ!

腹を括ってないから

今の特に心を先によくする事の答えが

少し見つかった状態。

 

今からだわよ?

 

 

「体が悪い事を考えたってしょうがないじゃない」

 

 

 

という事も胸にささった。

 

 

丁度この会話の途中でお客さんが1名入って来た。

 

 

 

自分の人生の何年間かを両親に捧げても

構わないとおもっていた話もしていた。

 

 

しかし親の立場になった事はないが

親からすると良い人と一緒になって欲しいだろう。

それにそうしていると私は50歳を余裕で超えてしまう。

 

 

実際父からいいひとと一緒になって欲しいと言われ

母からも彼氏位作ってと言われ

最近できたと話すととても喜んでくれている。

 

 

ここまで話すとおかさんは

「その彼、とってもいいひとね」

 

 

恋愛している彼に出逢い

彼はあまりにも昔の私、本当の私に似ているため惹かれた。

 

だから彼のおかげで生き方を変えようと思っていた矢先だった。

 

 

と、まだ話していないのにそう言ってくれた。

 

 

 

お客さんが来た事で

腹を括るとはどの分野だ?と頭を回転させていた。

 

 

確かに私は腹を括っていない。

今の私は父を在宅介護で看取ると決めた時のように

全く腹を括っていない。

 

 

 

「体については病気だからしかたがないじゃないの」

これはおおきなヒントだ。

 

 

きついのが当たり前だと

怖がらずに動いて過ごそう。

 

 

やつれた顔を人に見られたくないのも必至。

 

 

しかし腹を括れば

心が、内面が元気になれば

やつれた顔は笑顔に変わる。

 

 

2人目のお客さんが入って来た。

 

 

「腹を括るということ」の話は途中で終わった。

 

 

これはとことん考えて答えを導き出すと

私は今の状態から脱出できるのが早くなるだろう。

 

 

ここまで書くのが精いっぱいになりました。

 

 

でも書ける範囲、かけたので良かったです。

 

 

中途半端な文章、失礼しました。

 

 

答えを導き出し私が脱出したり

心身が良くなっていく過程や方法は

これから先ブログにアップするので

誰かのお役に立てたらとも思っています。

 

 

 

今、おもっている事。

寝る前までに途中のトイレ掃除はかならず仕上げる。

 

 

 

腹を括っていない事に気づけて良かった。

私には腹を括った人生が合っている。

 

 

店を後にする時に

 

「おかあさん、ごめんなさい。

時間をとらせてしまって。

いっぱい聞いてくれてアドバイスくれてありがとう。

迷惑だったらはっきりいってね」

 

 

「いえいえ、とんでもない。

ここはこういう場所だから」

 

 

おかあさんはキュートな笑顔で

お洒落な眼鏡と共に目をキラキラ輝かせ

私を見つめてくれた。

 

 

 

多くのコメントをありがとうございます。

体調不良で思う様にコメ返が出来なくて

本当にごめんなさい。

 

 

みなさんのコメントでいつも

癒しを頂いたり元気を頂いていて

とても感謝しています。

 

 

 

フォロー申請もありがとうございます。時間がかかりますが

待っていてください。

 

 

  

 

#最高のプレゼント

 

 

Quliet BraTop キュリエット 着圧 レディース 女性用 インナー ブラトップ タンクトップ キャミソール ブラキャミ ノンワイヤー パット付き カップ付 バストアップ ダイエット ウエスト引き締め 猫背矯正 補正下着 加圧 ヨガ インナー 下着 夜用 外出

楽天市場

3,980円

  別のショップのリンクを追加・編集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#PMS

#菊池病

#介護

#エッセイ

#不眠

#睡眠障害

#味覚障害

#宮崎県

#筋トレ

#ダイエット中

#恋愛

#彼氏

#電気代節約

#高額療養費制度

#消化器内科

#かかりつけ医

#プログラミング

#ストレッチ

#ヨガ

#ストレス過多

#片付け

#アラフォー

#恋愛小説

#訪問介護

 

 

 

 

管理栄養士監修の手作り宅配健康食『ウェルネスダイニング』

 

 

 

 

みなさんにとって良い1日でありますように。

 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 線維筋痛症へ
にほんブログ

 

 

線維筋痛症ランキ