見知らぬ外国人と旅をする 南米編Ⅰ その90 | のぶろぐ

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アラフォーサラリーマン 旅の懐古日記

【パタゴニア:バリローチェ 2】

 

 

 

 

 今日はフリータイム。

町の中心までトラックで送ってもらう。

先にサンチアゴまで飛行機で移動するということで、ドライバーのSailとはここでお別れ。

う~ん、寂しい・・・。

今まで長距離の運転をありがとう!

以後、ツアーリーダーのMooseが運転を受け持つ。

 

 

 

朝のキャンプ場。

 

さらばSail。

 

 

 

 この町はスイス人が多く移民してきたため、周囲の自然とあいまって、”南米のスイス”にふさわしい街並みをつくり出している。

郵便局でハガキを出して広場へ行く。

ガイドブックなどでよく見かける街の名物、セント・バーナードを連れた写真屋が、まさかこんなに何組もいるとは思わなかった!!

希少価値が薄れ、残念感しか残らない。

 

 

 

広場には石積みと木を使った建物が並ぶ。

 

バリローチェの中心なのに広場には名前が無い。

 

セント・バーナードもスイスっぽい演出のひとつ。

 

写真屋には頼まず、自分のカメラで撮る。