久しぶり〜☆
こないだ、おそ松さんの発表会に取材行ってきたよー。
どこよりも早く書き上げたけど、
アメブロ凍結されててあげられなかった〜。
ということで、改めて。
2016年12月8日ベルサール秋葉原にて株式会社大一商会による、
パチンコ・パチスロ『おそ松さん』の同時新機種発表会が行われた。
赤塚不二夫生誕80周年で生まれた、
今や超巨大コンテンツとなった、おそ松さんがついにパチンコ・パチスロで登場する。
さて、肝心の筐体ですが、
パチンコはドラム式で、8保留。
しゃべくりドラムと呼ばれる当機の枠は、スロットはAタイプで、BB純増約403枚、RB純増約100枚。
あのサングラスが特徴のシンプルな筐体。
どちらも液晶なし、声のみの演出。
もちろん、おそ松さんのアニメで活躍した声優さん達のボイスを豊富に搭載。
声のやりとりが長く続くほど熱い。
なぜドラム式とAタイプなのかというと、
昨今、パチンコ・パチスロの仕様が複雑になっていて、分かりづらく、ユーザーを獲得しにくいからとのこと。
なので、初めてパチンコ・スロットをやる方でも分かりやすく、遊びやすい仕様にしたそう。
おそ松さん好きは、
声優さんなのか、それともアニメのキャラクターそのものが好きなのか、
私はおそ松さんをほとんど見たことないから分からないけど、
ファンならきっと、キャラクターがめまぐるしく動いて、しゃべって、
なんならパチンコ・パチスロでしか見られない、アニメにはないオリジナル演出とかを期待してたんじゃないかなーと思う。
ただ、新規ユーザー獲得が目的とのことなので、
シンプルに、分かりやすくにこだわったのであろう。
ターゲットも、かなり的をしぼっているみたいだし。スロットも、
長い時間の滞在を考え、演出が豊富なARTの方がよいのではと思ったが、
確かにAタイプは、分かりやすく、短時間でも楽しめるというメリットはあると思う。
ただ回すという作業になりがちなデメリットも、声の演出でカバー出来るのだろう…おそらく。
パチンコも、
長いリーチ演出や、ボタン連打などよりも、
ドラム式って分かりやすくてシンプルで良いのかもしれない。
ただ、このあたりは好みによるし、
メーカー側の、新規ユーザー獲得のために分かりやすくシンプルにという考えには沿っているので、導入後にどうなるか楽しみだ。
ホール導入は、2017年2月を予定している。
来年の冬は、ホールでおそ松さんたちが暴れまくるかな?
まぁ私としては、
第2弾は、液晶ありの登場を期待しています。
おそ松さんファンは歓喜するよーきっと!!!!!
というわけで、私の主観によるレポでした。