こんにちは~ニコニコ
お立ち寄り下さりありがとうございますお願い

以前📰新聞で読んだ
【供血犬】シロちゃんのお話の続編が
載っていました。

宜しければお付き合い下さいませお願い


▪忘れられない新聞記事




【供血犬】シロ 📰


動物病院で供血犬として
病気や事故などで輸血が必要な動物のために
血を抜かれる犬として飼われていた
シロのお話です。

後にシロに心臓病が見つかり
供血犬として働けなくなりました。
すると、劣悪な環境でシロを働かせていた
獣医師から
『もう要らない』と言われてしまいます。

シロのいる動物病院で働く看護師が
シロが幸せに暮らせるよう
SNSで新しい家族を募集しました。

そして、シロは優しいご夫婦に巡り合い
引き取られることになりました。

シロの体を心配したご夫婦は、クラウドファンディングで支援を受け、シロの心臓病の手術をすることに決めました。

『僧帽弁閉鎖不全症』の手術を乗り越えたシロは、見る見るうちに元気になり、ご夫婦と幸せに過ごしているそうです。

クローバーピンク薔薇クローバー

この記事を読んだとき

【供血犬】という役割のワンちゃんがいて、
そんな大切な仕事を担ってくれているワンちゃんを、劣悪な環境で働かせ、用がなくなれば『もう要らない』という獣医師に、医師としての資格があるのか💢と、とても腹が立ち、悲しくなりました。

シロちゃんのお陰で

沢山のお友達の命が助かりましたお願い

頑張ってくれた分

今、シロちゃんが幸せで

本当に良かったよ ニコニコラブラブラブラブグリーンハーツ

ありがとうお願い




続く


【供血犬】シロちゃん 天国へ




シロちゃんは
2023年11月7日
15歳で天国に旅立ちました。

優しい野々村さん一家に引き取られてからは
シロは穏やかに過ごしていました。

そんなある日、シロに
心臓の病気が見つかりました。

手術が必要となり
野々村さん夫妻は
クラウドファンディングで寄付を募り
シロは無事に手術をうけることができました。

手術をうけてからのシロは
苦しそうな表情がなくなり
目に元気が出て
走り回れるようになりました。

そんな中
15歳になったシロは定期検診で
腎臓機能に異常が見つかりました。

シロの体調は少しずつ悪化し
歩けなくなり
11月6日夕方病院に行くと
腎不全に加え、心臓に血栓があると
診断されました。

そして、11月7日
野々村さん夫妻,
シロを可愛がってくれた方々に
見守られる中、
シロは息を引き取りました🌈

シロちゃんお疲れ様でしたお願い
そして、ありがとうハート
犬生の後半は
信頼できる人に出会えて本当に良かったよ愛
お空でお友達と沢山遊んでね流れ星

私は、この新聞記事で
供血犬というワンちゃんがいることを
初めて知りました。

命ある沢山の動物達が
責任感のある優しい人達に
巡り出会えますようにお願い

失礼致します花束