こんばんは～！
本日もお疲れさまでした
今日は「対岸の家事～これが、私の生きる道！～」をみての感想をブログにしていきたいと思います
このドラマを見て面白いなと感じたのは、
「どちらが」というのではなく、「子供を育てる人たち」をテーマに多角的な視点で進んでいくドラマで、
見ていて勉強になるというか周囲の助けや理解は大事だなと思いました。
（社員教育でもこういうドラマを取り扱えばいいのに
）
私の家は母子家庭で私の身体が弱いこともあり、結構母親に迷惑をかけたなと思いました。
話を聞くと、今ほど子育てをしているママさんたちに優しくない社会だったようで（私が感じた気持ちです）、
退職を何度か経験しているようで、育児に関して補助金も出なかったと聞きました。
現在も、休みは取りにくいと感じる職場の雰囲気は人それぞれ感じることもあるかと思いますが、
それでも今の方がいい時代になっているのかなと思いました
前置きが長くなりましたが、
今週のシーンで特に印象に残ったシーンが、
女性が保育園から熱が出た連絡を受けて謝った後に男性社員がイラついた言動をあらわにしていた部分です
（その後のシーンは用事があって見れておりません、、、）
このドラマに限った話ではないのですが、
感情的になっているときほど相手を傷つける発言をしがちだから一呼吸置くことが大事ですよね
周囲の人間からすると「休まれる」という行動はチームワークで成り立つ仕事では迷惑に感じることも
あるかもしれないけど、困ったときはお互い様精神で助け合っていけたらなといいのにな～と
（私がもしすごい確率で結婚をして、またすごい確率で出産ができたらその時はお願いします、、、
）
ワーママさんたちを見ていると、昔の母もこんな感じで必死に私を育ててくれたのかと思うとすごく感謝しかないです。
社会人なりたての頃は、
毎朝身支度を済ませて出社をして、忙しい時は早出をしたり残業をしたり、
疲れて帰って家事をして、、、
そんな日が続いたら専業主婦は楽そうだな～家に入れていいよな～と思ったこともあったけれど、
社会に出て実際に子供を預かる経験をした際にこの考えが崩れました
というのも、親戚の子供の家庭教師を昨年したのですが、
勉強を教えるだけでもかなりの一苦労でした
イライラをしたわけでもないし、その子が嫌だったわけでもないしむしろすごく可愛かったのですが、
大人とだったら普通にとれるコミュニケーションが子供とだとなかなか取れず、
その子のペースに合わせるとなかなか進まない、、、
世の専業主婦の方たちはお子さんを見ながら家事をして、すごいなと
私は精神的にすごくしんどく感じるだろうなと思いました。
どちらが楽とか大変とかではなく、どちらも大変で難しいですよね、
大事なのは周囲の理解で、
私も職場のママさんたちへの理解を深めて陰ながらサポートできることをしていけたらなと思いました
