まぁ、あんまり細かいことを書くと泣いてしまいそうなので控えますが・・・

 

とにかく「自分を押し殺して学校に行くこと」が『正義』だと思ってたからねぐすん

ゴン子が大好きな「某・からかい上手の女の子が出てくるマンガ」みたいな

思春期らしい甘酸っぱい思い出なんかほとんどなかったし(;´・ω・)

 

部活では毎日のように「しごき」と称したいじめ(性加害を含む)を受けまくり

部活疲れと慢性的な睡眠時無呼吸症候群の影響で授業もまじめに受けることができず

しかもそれが「精神のゆがみ」とみなされて先生から理不尽な叱責を受けることもよくあり

とにかく「学校」というものが「ゴン子の精神を破壊するもの」でしかなかったんだよなぁ。。。

 

※ちなみに現在では、生徒に睡眠時無呼吸症候群の疑いがあると養護の先生や学校医から親御さんに「睡眠内科に行かせなさい」と通達する学校もあるそうです。

 

高校でもやっぱり楽しい思い出なんかほとんどなかったし

2年生の時には「恋愛のことで」司法機関のお世話にもなってるからなおのことね(´・ω・`)

あの頃はまだ「例の法律」が制定される前だったから穏やかに済んだんだろうけど・・・。

 

授業中にやらしい暴言を吐いたりする「奇行」を繰り返していることに

殆どの先生もほかの生徒も気づいてるはずなのに「笑って見てるだけ」とか

今考えてみたらいじめどころか「新手の精神的暴力」だったのかも?

と思わざるを得ないんですよね怒り

 

「アイツ精神分裂症(当時)じゃね?あぶねえだろ!笑ってねえで病院連れてけよ!?」

って誰かが担任か養護の先生にけしかけていてくれたら未来も変わったのかな?

なんて思っちゃうこともよくある話です。。。

 

 

 

まぁ、本当に泣いてしまったのでこの話はそのくらいにしといて・・・

 

 

あの当時、楽天イーグルスはまだなかったからプロ野球も身近な娯楽じゃなかったし

JRの「仙台近郊区間」も制定されてなかった時代だから

乗り鉄遊びも今ほど簡単に楽しめる時代じゃなかったけど

 

ゴン子に青春らしい楽しみを与えてくれたのが

「青春18きっぷ」

だったんですよね・・・。

 

当時はスマホなど影も形もなかったし、乗換案内ソフトもまだそこまで精巧なじゃなかったから

よっぽど時刻表を熟読できる子じゃないと高校生が長旅なんてできる時代じゃなかったけど

その当時のゴン子にはそういう変な知識だけは無駄に備えついていたみたいで・・・(・_・;)

 

まぁ、いろんなサイトやSNSを見ればわかる通り

その当時は青春18きっぷでも乗れる安価な夜行列車もたくさん走ってたからなぁ🌠

北海道の「ミッドナイト号」や新潟からの「ムーンライトえちご」

東海道線の「ムーンライトながら」や「大垣夜行」

京都から各方面に向かう「ムーンライト〇〇号」もたくさんあったしなぁ・・・。

 

夜行列車をうまく組み合わせればどこまでも行けちゃうんだもんニコニコ

あの列車たちが「ゴン子の青春」だったんだろうなぁニコニコ

 

でも、今の時代の思春期の子を持つ親御さんとかパートナー氏にその話をすると

「ゴン子ちゃんの親御さん、思春期の子をよくも容易に外泊に出したねぇ?」

って目を細められてしまうんですがね。。。

 

まぁ、思春期の頃の不遇期に生きる希望を与えてくれたのが

「電車」だったり「旅行」、ひいては「よその地方」だったんでしょうね(*'ω'*)

それが今般の家出の原因にもなってるって警察の人は言ってるから

「すべてが良いこと」とは言い難いんですがねおねだり