みやごんです
夏休みの子ども（通信制高校生・発達障害）の東京旅行について連載で書いてきました。（前回はここをクリック）
今回は旅行のビフォーアフターです
みやごんのプロフィール 
愛知県在住・主婦・50代。非ダイヤ。
夫と子ども2人(高2・中2)と暮らす。
上の子(通信制高校生）は発達障害。
２０代の時に不安神経症＆引きこもり歴有。
アル中の父と激弱の母。
両親とも他界済み。
昨年ナリ心理学認定アドバイザー7期卒業。
現在、心療内科でカウンセリング受診中。
趣味は読書、毛糸のポンポン作り、麻雀。
定期的に会って話す友だちは1人。
（2023年８月時点）
クソノートで亡き母と向き合い始める
私のクソノートを出したよ
２日間の子どもだけの東京旅行は
疲れすぎて予定より早く帰ってきたけれど
ハプニングがあったけれども
子どもの成長を感じた
うちの子は小学生の頃から言っていた。
「大きくなったら東京に住みたい」
都会のオシャレ生活に憧れを抱いてきた 
東京旅行から数日経って
私は子どもに聞いた。
私
「ますます東京に住みたくなった？」
子
「うーん。東京は楽しかったけど、、、
帰ってきて田んぼを見てほっとしたんだよね」
わが家は住宅街の端っこにあり
１分も歩けば田園風景が広がっている。
子
「自分は田んぼの見えるところに住むのが合っていると思う」
実際に憧れの東京に行ってみて、
今自分の住む環境との相性の良さを
発見出来たみたい。
私「行ってみないと分からないことだったね。知れてよかったじゃん」
子「うん。もし東京に住むとしても東京の端っこの田畑のあるところがいいのかなぁ」
東京への憧れはまだまだ強い。
そうだよね。
子「あとさ、、、一緒に旅行した２人は、この夏休みにオープンキャンパスに行ったんだって」
オープンキャンパスって何のこと？
とうっかり聞き返すところだった。
そうか！
高２の夏休みじゃん。
進学希望の子は進学先候補の学校のオープンキャンパス（入試説明会や見学会）に行くんだ。
全っ然そんなこと頭から抜けていた💦
通信制高校へ通学せず引きこもり気味のうちの子も
１年半後は卒業する。
親子で家の中だけの空間で
過ごしていると
視野が広がらない。
親子そろって目の前のことで精一杯に。
友だちが進学に向けて準備をしていることに
子どもはかなり刺激を受けたようだった。
その後
子どもは専門学校のことをネットで調べ始めている。
イラスト系がいいみたい。
それと
旅行から帰ってきた子どもは
「やっぱり体力は必要」
と言ってYouTubeでNHKのラジオ体操を始めた。
あ、これは2週間くらい続いて終わった 
でも私が
「ラジオ体操やりなー」と言っていても
３日も続かなかったと思う。
２週間、自主的に行動していたのはすごい 
今回の子どもの東京旅行で
家にいただけの私も刺激を受けまくった。
「行動」することで次の「行動」へ繋がる。
それを子どもの背中で見せてもらった 
またねー 
よ「ゐ」こに育てようとしていた
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