みやごんです
この夏休みの子ども(通信制高校生・発達障害)の東京旅行について連載で書いています。
(詳しくはこちらをクリック)
みやごんのプロフィール
愛知県在住・主婦・50代。非ダイヤ。
夫と子ども2人(高2・中2)と暮らす。
上の子(通信制高校生)は発達障害。
20代の時に不安神経症&引きこもり歴有。
アル中の父と激弱の母。
両親とも他界済み。
昨年ナリ心理学認定アドバイザー7期卒業。
現在、心療内科でカウンセリング受診中。
趣味は読書、毛糸のポンポン作り、麻雀。
定期的に会って話す友だちは1人。
(2023年8月時点)
![本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
私のクソノートを出したよ
1日目に東京へ行った子どもはホテルで一泊して
次の日帰ってくる。
2日目の朝
子どもから写メが送られてきた
鮮やかな朱色の柱の浅草寺と
鮮やかな富士山の絵の自動販売機の写真。
驚いた
時刻は朝の8時半
てっきり子どもはまだ寝ていると思っていた。
1日目のスカイツリーで疲れただろうし
2日目の行き先予定は無かったから。
8月初旬 朝8時半の浅草寺
綺麗 行ってみたーい
浅草寺付近の自動販売機
綺麗 飲んでみたーい
うちの子も友だちも
朝の5時半に起きて
いたらしい
早っ!
す、すごい!
若さってすごい!
東京ってすごい!
うちの子は
引きこもり気味で
運動嫌いで
体力が無い。
でも
いざとなれば動けるんだ
なーんて感動していたら
ちょうどお昼ごろ
子どもからLINEが入った。
帰る
もううごけない
予定より3時間半早い帰宅をしたWWW
自分の体調、体力をみて友だちと相談して
予定を変更できたのすごいよ
帰りの新幹線で疲れは少し回復していた。
こうして子どもの東京旅行は終わった
私にとっても
子どもを信じる
の意識を普段より高くもつ
2日間になった。
が
子どもの旅行中に何事も起こらなかった
わけではない。
そりゃそーよ
小さなさなものから大きなものまで
ハプニングが起こっていた。
小さなハプニングは、、、
電車の乗り間違いをした 🚃
やるよね
他にも、、、
駅の階段で「運びましょうか」
と声をかけてくれたサラリーマンが
子どものスーツケースを持ってくれた。
子どもは嬉しかったけれど
知らない人だから
その人の視線の外で
スーツケースをしっかりと握り
ドキドキしながら付いて行った。
サラリーマンは
階段の上まで荷物を運ぶと
爽やかに去って行った。
本当に親切な人だったのだ。
ありがとうございました
大きなハプニングは想定外で
その後数日間
私はその件でウジウジした。
さて
どんなハプニングだったのか
長くなるので次回に書くね。
つづく
「む」りなものは「む」り
ナリくんから新しい学びをキャッチできる「ナリ真理学講座BLACK」↓