こんばんは
アラ還ダイエッターの
のざきようこ＠58歳です
生活習慣に深く関わる大腸ガン
日本人に多いって知っていましたか
日本人の2倍も、3倍も
欧米人のほうが太っているという
ケースが多いのに
なぜだろう……？
と思って調べてみたところ
なんと、消化能力の違いなんだそう
一般的には、欧米人に比べると
日本人の消化器官は劣っている。
そのため腸内に毒素が溜まりやすい
ということも大腸ガンの罹患率が
高い理由の一つだそうです。
日本人は、あそこまで太る前に
体を壊してしまうということ
いまや健康食の代名詞ともなった和食。
世界的にも注目を浴びていますが
お米、豆、野菜、小魚といった
昔ながらの食事スタイルは
消化力が弱い日本人の体質に合わせた
デトックスメニューだったのです
腸内では、蝶動運動によって
不要なものをより分け
排出するわけですが
それを促すためには、悪玉菌を減らして
善玉菌を優勢にしなければなりません。
食物繊維と発酵食品を併せて摂取すると
悪玉菌を減らし、善玉菌が増やす手助けに。
臓器の毒出し力が、よりスピーディに
働くようになるのです
野菜の味噌漬け
さらに見逃せないのが和食器
だ液をしっかり分泌させることで
食べたものの消化・分解・吸収が
促進されるのはご存知の通り。
これに一役買っているのが「はし置き」
体に毒なものを口から入れても
消化酵素が十分に働いていれば
体内に吸収されず排出できます。
そのためには、「はし置き」を使って
よく噛むことを習慣づけましょう。
ただそれだけでデトックスボディが
手に入るのですから
