先日、スイスへ行ってきました
勝手な私の日本人イメージですが、
日本人はスイスに漠然と憧れがある気がします。 ハイジの影響なのかな?
そういう私も、スイスに憧れを持つ典型的日本人のひとりです
スイスには元々行きたかったのですが、
韓国ドラマ「愛の不時着」のロケ地だということを知り、
世間のブームはとっくに過ぎ去っていますが、旅行前に一生懸命観ました
日本からだととても遠いスイスですが、
ドイツからだと飛行機で1時間もかからず行けます
公用語はいくつかありますが、
今回訪れたところは全てドイツ語が通じました(もちろん英語も)。
念のため、両替して現金を持って行きましたが、使う場面はありませんでした。
ただ、一部の公衆トイレの入場には現金が必要だったので、
公衆トイレを使いそうな場合は現金を用意して行った方がいいかもしれません
(私は公衆トイレを使う場面がありませんでした)
私たちはチューリッヒ市内で2泊しました。
チューリッヒ市内はコンパクトで、
空港までのアクセスも良く、とても便利でした。
全然知らない他人が映り込んでます(笑)
愛の不時着のロケ地にもなったリンデンホフの丘、ミュンスター橋。
1日目は、Schaffhausenへ(チューリッヒからは電車で1時間ほど)。
夫がIWC好きなので、IWCの博物館に行きました。
(館内では案内用のタブレットを借りられたのですが、なんと日本語版もありました)
ブティックを併設しているので、こちらで時計を購入することもできます。
時計の国だけあって、スイスで目にした街の中にある時計は正確でした
(ドイツだと、時計が止まってたり、時間がズレてることがよくあるので…)
そして、高い高いと聞いていたスイスの物価、やっぱり高かったです
*スイスの通貨はスイスフランですが、ここでは勝手にユーロ換算しておきます。
ペットボトルの水は1本1€ほどと特に高くはなかったのですが(デポジットはなし)、
それ以外がドイツより少しずつ高い
観光客に人気の大衆食堂のようなリーズナブルなレストランに行きましたが、
メイン2品、小さなビール2杯で85€くらいしました。
ドイツで同じレベルのレストランに行ったら、70€前後じゃないかと思います。
しかも、スイス料理とドイツ料理の違いが私にはよく分からなかったです
ここら辺の国の料理、すごく似てますよね…?笑
でも、スーパーにフードコートがあったり(メインは20€〜)、
スーパーにコンビニのお弁当コーナーみたいなものがあったので、
節約旅もできそうではありました
ユーロ圏で生活していても、「ちょっと高いな…」というお値段だったので、
円安の今、日本からの観光客にはかなり厳しい値段だなぁと思いました
後編につづく