Deutsche Bahnの突然の運休によって、途中下車された話の続き
愚痴に始まり、愚痴に終わります…
24時すぎに自宅へ到着。
自宅の最寄駅に着いたのは、到着予定時刻の2時間以上後でした…
これまでもDeutsche Bahnの遅延や運休に遭遇したことはあるのですが、今回が1番ひどかった…
そこで、返金請求をすることにしました。
調べてみると、
1時間以上の遅れ→25%返金
2時間以上の遅れ→50%返金
とのこと。
※4€以下だと返金されない
Deutsche Bahnのサイトに会員登録していれば、オンラインで返金請求できるのですが、
私は会員登録していなかったので、郵送で必要書類を提出することにしました
封筒に貼り付ける宛先ラベルがあったので、使おうとしたら
切手の位置に
Bitte freimachen
の文字。
frei=freeみたいな意味だし、切手の欄は空けておくって意味の分離動詞かな?
運休や遅延のせいで返金請求するわけだから、切手代はDeutsche Bahnが負担してくれるんだよね〜
と思いつつ、念のために辞書でfreimachenの意味を調べたら
freimachen=(郵便物に)切手を貼る
って意味でした こっちが切手貼るんかーい。
切手を貼り、提出。
その約1ヶ月後にお金が振り込まれたのですが、よく分からない&思ったより少ない金額…
どうしてこの金額になったのか知りたくて問い合わせようとしたのですが、ホームページに問い合わせ先が載ってない…
チャットボットはあったので、問い合わせ先を尋ねると、電話番号を案内されました
こんな込み入った内容をドイツ語で話す自信はとてもないので、メールアドレスの問い合わせ先を尋ねると…
問い合わせ用のメールアドレスはないので、手紙で問い合わせてください、ですって
この時代に問い合わせ用のメールアドレスがないなんてこと、ある…?笑
とりあえず、次に電車を予約する時は、返金請求ありきで、会員登録しようと思います