少し前に、実は…
デュッセルドルフへ行ってきました!
目的は
観光でも
買い物でもなく…
健康診断
でも、私の目的は食&買い物
日本を離れてまだ半年なのに、日本食が恋しいというのも海外在住歴の長い方から見ると、甘っちょろいかもしれませんが…
でも、普段自分の作ったものばかり食べてるので、心躍る1泊2日でした
滞在時間が短かったので、入念にスケジュールを練って臨みました
というわけで、数回にわたり、初めてのデュッセルドルフについて記録しようと思います
今回は、宿泊先について。
泊まったのは、
ホテル日航デュッセルドルフ
(写真はホテルホームページより)
です
とは言っても、健康診断なので、泊まったのは質素なお部屋
客室。
バスルーム。
写真には写っていませんが、左手にバスタブがあります。
翌朝から健康診断なので、朝食はなしです
◯良かったところ◯
ロケーションが抜群
デュッセルドルフの中央駅から徒歩圏内、日本人街と名高い(?)インマーマン通りの中心に位置しています。
建物自体は古そうでしたが、館内はモダンな雰囲気にリノベーションされていました
△いまいちだったところ△
アメニティ類には期待しない方がいいと思いました!
部屋にあるのは、
・ハンドソープ
・ボディソープ
・シャンプー
・フェイスタオル
・バスタオル
・ドライヤー(風量はまあまあ)
・お水1本
・カプセルマシンと数種類のカプセル
でした。
スリッパ、バスローブ(もちろん浴衣も)、消耗品(歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、綿棒など)がありません!!!
Art of Asian Hospitality
と書かれていた気がしたのですが、「ホテル日航=日本のホテルに泊まる」感覚だとちょっとがっかりするかもしれません…(グレードの高い部屋だと違うかも?)
バスタブはありますが縦にも横にも狭いので、うちの夫は足が伸ばせなかったそうです。
また、入浴後のバスルームの湿気がすごく、洗面台が濡れてしまうほどでした換気扇もないし…。
館内表示の多くは日本語が併記されていましたが、フロントスタッフはおそらく全員ドイツ人なので、会話はドイツ語または英語でした。
デュッセルドルフでは日本語OKな場所も多いようですが、こちらは日本語でのやり取りは難しそうでした。
と、なんだかいまいちなところをたくさん書きましたが
しっかり眠れたので、ホテルの役割は真っ当してくれました!