おっさん。 | ++嗚呼、短足動物園++(旧version)

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ビバ、胴長短足&ぷり尻ライフ + 預かりワンコ。

うちの

反抗期まっしぐらユッケ選手



まぁ、いろいろ派生はすれど


「ユッケ」「ゆけけ」「ユッケ選手」「ゆっち」「ゆっちゃん」

「ユッケまん」「ゆけざえもん」「ゆけけむし」「ゆけザイル」…



などのもはや意味をなさないような数々の名前を


素晴らしいことに

すべて自分の名前であると認識しているようだ。



なかなか賢いでゎないか。


「あー。ウチの飼い主♀ね、ちょっと足りないんですよ、いろいろと。」




この際


何故そんなに名前が派生しているのだ

という問題は、まぁ…横っちょに置いておくとして。





で、急に話は飛ぶけれど


ウチ、人間の子供はいないのですが



ダンナのことは

かつて「とうちゃん」と呼んでいたのですよね、私。


(昔から、彼氏とかを下の名前で呼んだりできないヒトでした^^;)



それがまたいつの間にやら

「おとちゃん」になったわけでして。




それで

私がいつもユッケ選手に向かって


「ほら、おとちゃん帰って来たで。」 とか

「おとちゃんの所に行っておいで。」とか


言うもんだから


「飼い主♂ = おとちゃん」


という図式が

ユッケ選手の中ではしっかり構築された模様。




ダンナの帰りがちょっと遅くなった日にちょっと

ユッケ選手に向かって

「今日は、おとちゃん遅いなぁ…。」


とか呟こうものならば



お出迎えよろしく

ワンワン吠えながら玄関に走って行ったりする。




私がその名前をつぶやくだけで

「おとちゃん」が、仕事から帰って来たと勘違いするらしい。


いや、、だから、、まだだってば。



「だって、おとちゃん帰って来たのかと思ったんだもん。」



しかも、ほぼ毎回のごとく。


いい加減に学習していただきたい。




さてはお前

さっきはちょっとカシコかと思ったけれど…(以下、略)



でもこれって

飼い主♂が聞いたら

泣いて喜びそうなエピソードよね。



いや

実際に言ってみたところ


ヤツからは「ふーん。」という返事しか

返ってこなかったんだけれども。


(おもしろくねー男だよ、まったく)




…あ、たぶん私のことは

いつもダンナが「えみを」と呼んでるので


「えみを」と認識しているんじゃないかな、と思う。


たぶんね。




ただ


飼い主♂がユッケと共に

私の帰りを待っている、という状況は


ほぼ皆無に等しいので



「えみを」と聞いて

ウハウハと玄関まで飛んでいくかどうかは謎だけど。



ち・な・み・に


今ではもう

私が家でダンナのことを呼ぶときは、もっぱら


「ダンナ」とか「おっさん」とか、そんな感じである。

(ひどい)


これでも一応

尊敬はしてるのよ、オットの事は。 ←なぜ、字が小さいのだ?





おそらく…

ユッケ選手が

「飼い主♂ = おとちゃん<おっさん」と認識しなおすのも


きっとそう遠くない未来であろう。


「どーでもいいですよ。」




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