木曜日
ダンナがお休みだったので
とうとう観に行って来たのですよ。
動物大好き
しかも
ちょうど最近「犬飼い」になったウチとしても
絶対、行っておかねばー、ということで
レイトショーで観に行ったわけなんですが…
私とダンナの
会場貸切状態 でした^^;
まぁ、田舎の映画館で
しかも平日のレイトショーだからね。(笑)
観客が自分達だけっての
初めての体験でしたが
隣の知らないおっさんに
「ひじかけ」を占領されたりするような心配もなく
ダンナと2人で
楽しくくっちゃべりながらの鑑賞。
で
まぁ、これから観に行かれる方もいらっしゃるだろうし
あまり多くは語りませんが…
2人とも、号泣。(笑)
映画の内容的には
かなり「お約束」な感じで
ストーリーに関しても
世間ではいろいろと賛否両論あるらしのですが
私もダンナも
素直に楽しめましたよ。
豊川悦司が素敵なんだ、これがまた
(え?そこ?)
いや
もちろんそれだけではなくてですね。
かの有名な
「犬の十戒」 (←リンクあり)
という作者不詳の詩に基づいたお話で
やはり犬との「別れ」についても
描かれているわけなんですが
ウチの場合…
ユッケはまだ産まれたばかりのチビなので
将来的にいつかはやってくるであろう
「別れ」に対する想い、という部分には
正直なところまだ
あまりピンとこないんですけど
やっぱりねー
以前の記事でお話した
「つくね」 (去年に亡くなったハムスターです) と
今まさに、老いや病気と闘ってくれている
「きなこ」
のことがダブっちゃってね…
もう、泣けて泣けて仕方がなかったさー。
(ダンナも、つくねを思い出して泣いたらしい)
ちなみに
ちょっとアレンジされた
「ハムスターの十戒」 (←リンクあり)
なんてのもあるらしいですよー。
愛した動物たちとの別れはもちろん
辛いし、淋しいものだけれど
やはり
それをしっかり受け止めて見送ってあげる
というのが
飼い主の「つとめ」なんだろうな。
うん。
つくね、私も頑張るからね。
永遠に忘れないからね、大好きだからね。
そして…
皆さん
心配してくれてありがとう。
きなこは今日も元気で頑張ってくれています。
ちなみに余談ですが
映画の主役である
ゴールデンレトリバーの「ソックス」くん
足に白い模様があって
まるで靴下を履いているようだから…
というのが、名前の由来なわけですが
ウチのユッケさんも
しっかり履いてます。
白足袋。
まぁ
たいがいコギさんは履いてる子の方が多いんだけど
ゆ;みつゆびついて待ってました。(嘘)
なので
つい出来心で
「福助」 という ミドルネーム
(※ 福助さんは足袋や靴下、ストッキングで有名なメーカーさんです)
を勝手につけて、呼んでみたのですが
ユッケには軽く無視されました。
ミドルネーム
お気に召さなかったようです。
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