フランスの旅の記録として、続きを書いてみました。

1 時刻
 👉 日本とフランスの時差は8時間です
 👉 スマホの時計は、それぞれの地域で自動補正されました
 👉 スマホの時計が自動補正されたので、ブログの表示もフランス時間になってしまいました。
 👉 腕時計は、自動補正タイプですが、国産なので、日本時間のままでした
 👉 日本に戻ったら、ブログアップの時刻が日本時間に補正されてました

2 ユーロのお金
 👉 フランスでは、レストランもスーパーでもクレジットカードが使えました
 👉 JCBの使える店も一部ありましたが、大半はVISAとMASTERでした
 👉 タッチ決済も使えました
 👉 今回の旅行用にMASTERカードを作りましたが、あって良かったです
 👉 キャッシングできる銀行ATMは、市街でよく見かけました
 👉 現金を使ったのは、ホテルの宿泊税と、ツアー団体で食事した際のドリンク代だけです
 👉 カード決済したレストランでは、チップを受け取ろうとしませんでした。代わりに日本の五円玉を渡してきました
 👉 有料トイレは、見に行きましたが、僕は使いませんでした
 👉 念のため、成田空港で120ユーロを両替して持参しましたが、お札ばかりでチップにも使えなかったので、1ユーロ硬貨を準備しておくべきだったと思います。それでも現金は半分くらい使いました
 👉 ユーロから円に両替するとき、成田では硬貨を両替してくれません
 👉 ちなみに買い物するときは、日本同様、エコバッグを持参した方が便利です
残ったコイン。

3 フランス料理
 👉 フランス料理は、ソースの文化と聞いたことがあります
 👉 多くのお店のランチは、前菜とメインとデザートの構成です
 👉 現地料理も、機内食も、とても濃い味付でした
 👉 残ったソースをパンに付けて食べるのも、フランス国内では味が濃すぎて僕には無理でした
 👉 日本国内のフランス料理店が、いかに日本人好みにアレンジ努力しているか、よくわかりました
 👉 パリ郊外のレストランにて。
前菜の卵料理。前菜メニューの一番上。
メインのサーモンとムール貝ピクルスとジャガイモ。
プレートメニューの一番上。
デザートのパンナコッタ。
デザートメニューの2番目。
 👉 機内食やレストランで生野菜が出ることはなく、野菜は根菜ばかりでした
 👉 グリーンの葉物野菜を見たのは、到着初日に行ったホテル近くのスーパーだけでした

4 駐車場
 👉 日本のような立体スペースはなく、ほとんどが路上駐車場を使っています
 👉 家の前の道路上に停めるのが一般的なようです
 👉 どうやって停めたのか、どうやって出すのか、不思議な駐車場もありました

5 交通事情
 👉 田舎に行くほど車社会です
 👉 高速道路は片側4車線だったりして発達しており、一般道路を含め路面整備も行き届いています
 👉 日本車をよく見かけました。レクサスの他はコンパクトカーが多く、トヨタ、日産、ホンダ、スズキの小さめな車が走っていました
 👉 トラックを見かけることがほとんどなく、高速でも市内でも、宅配便や引越し業者のトラックは皆無でした
 👉 グリーンの葉物野菜は、運送してないので流通してない感じでした

6 水
 👉 僕は硬水が苦手なので、日本からペットボトルをたくさん持参しました
 👉 フランス国内でも機内でも出される水や炭酸水はほとんどが硬水です
 👉 飛行機に乗るときは、100ml以上の液体は保安検査場に持ち込みできないので、機内で軟水を飲みたいなら空港で買うしかありません
 👉 フランス国内や空港で買ったevianは、安心して飲めました

7 パリオリンピックに向けて
 👉 パリ市内ではあまりオリンピック色はなく、建設工事が多いことぐらいです
 👉 シャルル・ド・ゴール空港の待合室から見た風景の中にやっと、PARIS2024が出てきました

8 お土産
 👉 添乗員さんから、モノプリのエコバッグが安くてオススメとのこと
 👉 モノプリへ行ってエコバッグを探しましたが、売切なのか1つも店頭になく購入を断念
 👉 日本の通販だと1200円以上するのにすでに売切れの人気商品
 👉 お土産は何も買わずに帰国しました


今回の旅行で初めて知ったことがたくさんあり、いい経験になったと思います。

今日も、読んでくれて、ありがとうございます。