炭酸化粧品って今ものすごく人気ですよね。
私も友達にもらったりしたのですが、やっぱり炭酸化粧品ってなんとなく良い気がする！
毎週パックをしているのですが、そのパックがかなり良い感じなので、今度は自分で作ってみたいと思います。
準備するものは、重曹と洗顔料。
重曹は、純度や口に入ったときのことなども考えて食用が良いでしょう。食用ならば、洗顔料は何でも良いですが、中でも炭や泥の洗顔料が泡立ちが良いでしょう。
やり方も簡単、顔を軽く洗ったあとに、重曹と洗顔料を２：１で混ぜ合わせ、顔に塗るだけです。お風呂などで行う場合は、髪の毛が落ちてこないようにしっかりまとめてください。五分ほど放置して、あとは洗い流すだけです。顔に残りやすいので、しっかりとすすいでください。
重曹の粒がスクラブの代わりになり、炭酸が脂を溶かして浮かせてくれます。きっと、パックの後は肌のすべすべに驚くのではないでしょうか。
ただし、刺激が少々強めなのでやりすぎないことがポイントです。こすりすぎ、放置しすぎは肌トラブルにつながります。週に二回程度を目安にするといいでしょう。
スタンダードな手作り炭酸パックの材料は、グリセリン・キサンタンガム・重曹・クエン酸・精製水と5品準備する必要があります。
一応の目安として分量を載せましたが本当に大まかでかまいません。
まずは手で試してから顔に使用してみて下さい。感覚である程度の刺激量はわかると思います。