あ、どうも(笑) | りゅう爺のどんとこい日記 Type-R

りゅう爺のどんとこい日記 Type-R

この日記は・・・
「りゅう爺が釣り馬鹿で楽しい仲間に見守られながら~
水辺を守るボランティア活動やおかっぱり団体「霞探R」の運営を頑張っちゃう姿を~
ありのまま書いた日記ですよ~っと( ̄ー ̄)v趣味のアウトドア、パソコンいじり、猫写真、自転車乗りあるよん〜」

どーも、久々の更新になっちゃいました

周りからブログを更新しろしろ言われながらもきっかけが見つからなくてね(笑)

昨日は久々に霞ヶ浦にいって防塵挺身隊に参加したので

それをネタに・・・なんて思ったんだけど

やっぱり親父の事を書きたくなりましたm(__)m

 

ま、知っている人は知っていると思いますが親父が正月に他界しました。

1月1日なんて、親父らしいと言えば親父らしい(笑)

一生命日忘れられないし大体結婚記念日と同じだし(;一_一)

 

生死を彷徨う大病から復活して5年くらいかな?

その際に親父の死って奴は覚悟はしていたし心構えもあったけど

散歩とかするくらいまで回復して近所で評判の元気親父になってたから

さすがにショックでした。まぁ、もとは余命なんかのお話もあった訳だし

突然と言えば突然だけど必然と言えば必然なのかもしれません。

 

自分の生活も年末からいろいろ荒れて、人と会うのを止めてたり

正月恒例のランカー師匠宅訪問もキャンセルするくらい

テンション激下がりの状態で愚痴しか出ない毎日・・・

さらにそこで親父の事があって

「神様って奴は酷なことをするなぁ」と

とってもマイナスに考えてましたが

よくよく考えると正月に家にいたおかげで親父の死に目に会えた訳で

人生ってのはわからないものです!

 

そして荒れていた生活も親父の死をきっかけに風向きが変わり

自分がなんと多くの方々に支えられていたの再確認する機会となり

それも人生だなぁ~としみじみ考えました。

 

仲間や親族に支えられながらでしたが葬式も無事に終了して

葬儀屋の予想を大幅に上回る参列者を見て幸せを久々に感じましたよ。

死んでからも支えてくれる親父の仲間の方々をみて素直に嬉しかったしね。

 

それにしても葬式を終えて感じたことは身内の自慢じゃないけど

親父の人徳を本当に感じました。

義理人情を大事にしていた親父の背中を見ていましたがそれが

間違いではなかったんだと参列していた方たちにおしえてもらいましたよ。

 

今だけ話しますが警察沙汰とかいろいろ迷惑かけてごめんよ

親不孝だったけど死ぬ前に庭で一緒にバーベキューとか出来てよかったな!

俺の感謝、尊敬を大事にする生き方を教えてくれたのは親父だよ。

いままでありがとう
写真

 

ま、そんなこんなありましたが前を向いてがんばります!